今日も患者さんへの看護ケア、お仕事お疲れ様です
あなたの働きはきっとケアした方の助けになっています
あなたの頑張りや辛さはあなたの力になっています
今日を過ごせた自分をよく頑張ったと認めて大丈夫です
こんにちは!
しーちゃんです!
あなたは心の痛みを感じていませんか?
体の痛みはすぐに分かります
お腹が痛い、頭が痛いなど
でも、心の痛みは「なんとなく」から始まります
気持ちがモヤモヤしたり
気持ちが重いなぁと感じたり
さらに、重症になると涙が出たり
眠れないことがあります
これらは「心の痛みの表れです」
違和感から始まる心の痛みに
見ないふりしてませか?
<今回の記事で達成できること!>
・心の痛みがあるうちにできることがわかる
・一番危険なのは「感じなくなること」
<本日の結論>
・心の痛みは、あなたを守るサイン

しーちゃん、最近なんとなく辛いけど、毎日忙しくて自分のこと考えている暇がないんだよ。最近、職場と家との行き来で、友達とも会えてないし。仕事忙しいのは仕方ないし、頑張らないとだし、みんなに認めてもらうためにはとにかく働くしかないと思ってるんだ。

みらいちゃん、毎日お仕事お疲れ様。ほんとに真面目に仕事に打ち込んで、本当にすごいことだと思うよ。ただね、頑張りすぎているように見えるよ。みらいちゃんの頑張ろうとする気持ちは大事だけど、心が悲鳴をあげてないか心配だから、一緒に見ていこう!
<もくじ>
1.1年目は“心がすり減りやすい”
2.体の痛みと心の痛みの違い
3.一番危険なのは「感じなくなること」
4.なぜ新人は麻痺しやすいのか
5.痛みがあるうちにできること
6.痛みは悪者ではない
7.私の体験談
8.まとめ
1.1年目は“心がすり減りやすい”
1-1.新人看護師は、常に緊張の中にいる
新人看護師の1日は、想像以上に緊張の連続です
- 朝の申し送りで頭が真っ白になる
- 先輩に見られながらの処置
- 「それ違うよ」と言われないか不安
- ナースコールが鳴るたびに心拍数が上がる
毎日が“試験本番”みたいな感覚です
特に、最初の頃は先輩がついてわまります
血圧測定一つでも監視されているような感覚で緊張します
これが何ヶ月も続くとなれば
相当心はすり減っていきます
1-2.ミスが怖いのは、命に関わるから

看護の仕事は、命を預かる仕事です
だからこそ
- 投薬ミスが怖い
- 記録漏れが怖い
- 観察不足が怖い
「失敗したらどうしよう」という恐怖が常にあります
失敗すると患者さんにも迷惑がかかるし
先輩や他のスタッフからの視線も気になりまし
この緊張は、普通の職種よりずっと大きいです
1-3.指導が厳しく感じやすい
職場にもよりますが
新人は、できない前提で見られることが多いです
それは教育の一環でもありますが
- 口調が強く感じる
- 比較される
- 指摘ばかり続く
そうすると
「自分はダメなんだ」と思いやすいです
1-4.夜勤で生活リズムが崩れる
体内時計が乱れると
- 眠れない
- 食欲が落ちる
- 気分が不安定になる
特に、心と体はつながっているので
睡眠や生活リズムが乱れるだけで
メンタルも揺れやすいです
1-5.常に「できていない」と感じる構造
新人は
- できないことを毎日指摘される
- 先輩との差を感じる
- 同期と比べて落ち込む
成長していても、
「できていない部分」ばかり見えてくるものです
絶対成長はしています
できていることが増えているはずです
ですが、求められることも日々増えるので
ずっと自己否定の中にいる感覚になります
これだけの緊張と不安の中にいれば、
心が疲れるのは当然です
でも――
最近、つらいはずなのに、何も感じなくなっていませんか?
泣いていたのに泣かなくなった。
怖かったのに何も思わない。
怒られても響かない。
それは「強くなった」のではなく、
心が限界に近づいているサインかもしれません
2.体の痛みと心の痛みの違い
2-1.体の痛みは“止まれ”と教えてくれる

腰が痛い
頭がいたい
足がパンパンにむくむ
熱が出る など
体の痛みはわかりやすいです
目に見えるし、数値にも出ます
だから「休まなきゃ」と判断しやすいです
可視化されるので、周りも理解しやすい
2-2.心の痛みは“なんとなく”から始まる
朝が憂うつ
涙が出る
帰り道に何も考えたくない など
でも、体の痛みのようにはっきりした傷はないです
だから
「みんなも同じかも」
「1年目だから当たり前かも」
「私が弱いだけかも」
と、自分のせいにしてしまいます
2-3.新人は特に勘違いしやすい
新人看護師は、
- まだできないことが多い
- 毎日注意される
- 周りは忙しそう
だから、
「つらい=自分の努力不足」
と結びつけやすいです
2-4.でも、心の痛みは“見えにくいだけ”
心の痛みは、
・数値に出ない
・レントゲンに写らない
・他人からはわかりにくい
それだけです
見えにくいだけで、
確かに存在します
そして放置すると、
“感じなくなる”方向へ進んでしまいます
心の痛みを感じる、感じないの差はほんとに大きいです
3.一番危険なのは「感じなくなること」

- 最初はつらかった
- でもそのうち泣かなくなった
- 患者さんに対しても感情が動かない
- ミスしてもあまり何も思わない
それは成長かもしれません
でも、もしかしたら、成長ではなく
心が防御でシャットダウンしている可能性があります
どんなにベテランになっても
怒られることは嫌だし、気持ちが凹みます
感情が湧いてこないというのは危険のサインかもしれません
新人看護師の
「慣れた」と「麻痺」を間違えやすいです
4.なぜ新人は麻痺しやすいのか
新人特有の理由として
- 常に評価されている立場
- 弱音を吐きにくい
- 相談=迷惑と思ってしまう
- 「1年目だから仕方ない」と我慢しがち
我慢の積み重ねが、感情を鈍らせます
本来は痛みを感じていいところも
自分を守る過程で「心を無にする」ことを
覚えてしまうことがあります
新人看護師特有の環境がそうさせるのです
5.痛みがあるうちにできること
心が痛いと感じられるうちは
まだ自分を守ることができます
大きな決断をしなくていい
まずは、小さな行動でいいです
5-1.信頼できる先輩に話す
「こんなことで相談していいのかな」と思うかもしれません
信頼できる先輩には相談しましょう
物事そのものは解決しないかもですが
違う物の見方や考え方を知れます
先輩も苦労してきた看護師の一人です
1年目のつらさをよく知っています
アドバイスよりも
「それ普通だよ」と言ってもらえるだけで、心は少し軽くなります
5-2.1日休む
体調不良と同じで、
心も休ませていいです
1日離れるだけで
「本当に限界なのか」
「少し疲れていただけなのか」
が見えてくることもあります
温泉やゆっくり寝るだけでも全然違います
夜勤が続くと睡眠の質が落ちます。
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5-3.配属や働き方を相談する
病棟が合わない、指導者との相性が合わない
ことが、原因で心がすり減ることは多いです
それは努力不足ではなく
“相性”の問題かもしれません
環境が変わるだけで、楽になる人がいることも
事実です
5-4.他の働き方を調べてみる
すぐに辞めることを考えなくていいです
むしろ、焦って辞めようとするのは
よくない結果を産むことが多いです
でも、「他にも選択肢がある」と知るだけで、
心の余裕は大きく変わります
情報を持つことは、逃げではありません
自分を守るのは自分です
情報も自分でしっかり得ていきましょう
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6.痛みはあなたの味方
心の痛みは、あなたを守るサインです
つらいと感じられるうちは、まだ守れます
何も感じなくなる前に、
自分を大切にする選択をしてほしいです
7.私の体験談
私も何度も心の痛みを感じなくなったことがあります
振り返ると日常的に笑顔が減った
仕事のことしか考えていない
休みの日もいらないから働たい
など、今考えるとあり得ない思考になっていました
こうした場合、私は体の症状として現れます
1日では取り返しが効かないほどの下痢(虚血性腸炎)
1ヶ月くらい治るのにかかる腰痛(ぎっくり腰)
そのほかにも入院しなければならないこともありました
感情が停止している感覚や笑顔が減るのは心の痛みの
表れかもしれません
私のおすすめは入浴剤です
お風呂で“匂いを感じる”
“気持ちいい”と感じる
それだけでも、心はまだ動いている証拠です
7.まとめ

みらいちゃん、どうだったかな?

しーちゃん、仕事を頑張ろうとする気持ちが強すぎて、働くことしか考えられなくなっていたよ。今度、先輩に話聞いてもらおうかな。体の痛みのように心の痛みは気付きにくいね。今後も気をつけるよ。

そうだね、心の痛みってほんと「なんとなく」から始まるから分かりにくいんだよ。先輩や他の人と話していると気づくってこともあるしね。仕事に打ち込みすぎないことも必要なのかもね。
以上、しーちゃんでした!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
この記事があたなに少しでも役に立っていただけたら幸いです
⭐️この記事を読んでいることが、あなたが頑張っている証拠です!
これからも、少しずつ学んで成長していきましょう⭐️
<English Summary:ER nurse first year survival guide>
The first year as a new nurse is emotionally exhausting.
You live in constant pressure, fear of mistakes, and self-doubt.
Emotional pain often starts as “just a little tired” or “just stress.”
The most dangerous sign is not feeling anything anymore.
Pain is not weakness — it’s your mind asking for care.

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