AI3社に聞いてみた 第11弾|”意識レベルってなに?”を4行で教えて ChatGPT・Perplexity・Claudeを新人ナース視点で比較

AI3社に聞いてみた 第11弾|"意識レベルってなに?"を4行で教えて ChatGPT・Perplexity・Claudeを新人ナース視点で比較 AI❌新人看護師

今日も患者さんへの看護ケア、お仕事お疲れ様です

あなたの働きはきっとケアした方の助けになっています

あなたの頑張りや辛さはあなたの力になっています

今日を過ごせた自分をよく頑張ったと認めて大丈夫です

こんにちは!

しーちゃんです!

最近、仕事でも勉強でも

「AIって使えるのかな?」と気になっている方も多いと思います

そこで今回は

AI❌新人看護師 第11弾!!

“意識レベルってなに?”を4行で教えてで看護を学ぶ!

同じ質問を3つの有名なAIに投げかけて比較しました

是非、適切なAIを活用できる看護師になって欲しいと思ってます!

▼ 比較したAI

 ・ChatGPT(OpenAI)

 ・Perplexity(パープレキシティ)

 ・Claude(Anthropic)

最後に、臨床20年以上

クリティカルケア認定看護師の私なりの

感想や意見を最後に添えていきます!

<今回の記事で達成できること!>

・ChatGPT・Perplexity・Claudeの違いがわかる

・各AIの個性や特徴がわかる

・看護の現場でどのAIが使いやすそうか、イメージがつく

<本日の結論>

・AIによって回答の「個性」はぜんぜん違う

・どれが正解というわけではなく、使い方次第で全部役に立つ

みらいちゃん
みらいちゃん

しーちゃん、先日の勉強会で意識レベルって言葉が出てきたんだけど、なんとなくわかるようで、いざ説明しようとするとうまく言葉にできなくて…。AIに聞いてみたい!

しーちゃん
しーちゃん

みらいちゃん、そうだね。意識レベルは現場でも絶対に知っておかないといけないキーワードだね!観察でも、申し送りでも必ず必要になるから、今回もAI3社に聞いてみたよ!

<もくじ>

1.今回比べた3つのAIとは?

2.各AIの特徴をざっくり紹介

3.「“意識レベルってなに?”を4行で教えて」3つのAIの回答を見てみよう

4.新人看護師のわかるにつながる!

  クリティカルケア認定看護師なりに感じたこと+採点

5.まとめ

1.今回比べた3つのAIとは?

今回使ったのはこの3つです

・ChatGPT(チャットジーピーティー)/OpenAI
・Perplexity(パープレキシティ)
・Claude(クロード)/Anthropic

全部スマホやパソコンから無料で使えるAIです
LINEみたいにテキストを打ち込むだけで答えてくれます

2.各AIの特徴をざっくり紹介

AIを使う看護師

ChatGPT(チャットジーピーティー)

世界で一番有名なAIといっても過言ではありません

回答がバランスよくまとまっていて、何でもそつなくこなす「優等生」タイプです

一番使っている人が多いので、「困ったらChatGPT」という方も多いと思います

私の印象は基本的に「ポジティブな返答が多い」です

日常から看護のことまで「相談役」として使ってます

Perplexity(パープレキシティ)

検索エンジンとAIを組み合わせたタイプです(検索AIかな)

回答に参考リンクや出典がついていることが多く

「この情報はどこから来たの?」が確認しやすいのが特徴です

根拠をしっかり確認したい看護師さんにはぴったりかもしれません

「看護ってなに?」などのキーワードを検索して

出てきたサイトを一個一個覗くのを代わりにやってくれる

最適解と考えられるものを並べてくれる印象でかなり便利です!

Claude(クロード)

文章が丁寧で読みやすく、ニュアンスや感情に寄り添った表現が得意です

「その人らしく」といった看護の本質的な部分を拾いやすい傾向があります

長めの文章を書かせたり、考えさせたりするのが得意なタイプです

かなり優秀なAIで「相談役」として

私が今一番使用しているAIです!

3.「“意識レベルってなに?”を4行で教えて」各AIの回答

蜂と戦う新人看護師

では実際に同じ質問を投げかけた結果を見てみましょう!

しーちゃん
しーちゃん

“意識レベルってなに?”を4行で教えて

チャッピー
チャッピー

意識レベルとは、どれくらいはっきり目覚めて反応できているかの状態です。
呼びかけへの反応や刺激への反応で評価します。
代表的な評価法にJCS(Japan Coma Scale)やGCS(Glasgow Coma Scale)があります。
低下している場合は、脳や全身状態の悪化が疑われます。

ChatGPT(チャットジーピーティー)

パプちゃん
パプちゃん

意識レベルは、「今、どれくらいしっかり意識がはっきりしているか」の度合いを表す基準のことだよ。
目が開いていて、呼びかけに反応できるか、話が通じるかといった様子で、正常から眠そう、ぼんやり、うわごと、反応がないなどに分けられるよ。
医療現場では、JCSやGCSという点数で具体的に書き表して、体調の変化を見守るんだ。
意識レベルが急に下がると、脳や全身の病気が隠れていることもあるので、注意が必要なサインなんだ。                                Perplexity(パープレキシティ)

クロちゃん
クロちゃん

意識レベルとは、人がどれだけ覚醒・認識している状態にあるかを示す指標のことです。医療現場では日本昏睡スケール(JCS)やグラスゴー・コーマ・スケール(GCS)という評価ツールを使って数値化します。正常は「清明(完全に覚醒している状態)」で、意識レベルが低下すると呼びかけへの反応が鈍くなったり、目が開かなくなったりします。看護師は「いつもと違う」「ぼーっとしている」「返事がおかしい」という変化を早期に察知し、迅速に医師へ報告することが重要です。                        Claude(クロード)

AIの回答を読んで「もっと詳しく知りたい」と思ったら、一冊手元に参考書を置いておくのがおすすめです。体温・脈拍・呼吸・血圧の正常値や異常の判断基準を体系的に学べると、現場での判断がぐっとスムーズになりますよ。私も授業を受けたことある信頼できる先生の本です!

忙しい勤務の中で、自分自身の体調管理はつい後回しになりがちです。スマートウォッチなら脈拍・血中酸素・睡眠の質まで日常的にチェックできるので、体の変化に早めに気づくことができます。看護師として長く働き続けるためにも、自分のバイタルを知る習慣をつけてみませんか?

4.新人看護師のわかるにつながる!

  クリティカルケア認定看護師なりに感じたこと+採点

勝手に採点!(5点満点)

しーちゃん
しーちゃん

⭐️意識レベルはJCSとGCSで数値化!「いつもと違う」を見逃すな⭐️

今回のテーマ「意識レベル」は、急変対応の中でも特に重要な観察項目です。3社ともJCSやGCSという評価ツールに触れていたのが印象的でした。

チャッピー(ChatGPT)は「はっきり目覚めて反応できているかの状態」というシンプルな表現から始まり、JCS・GCSの紹介、低下時の脳や全身状態への言及まで4行にきれいにまとまっていました。わかりやすさは◎ですが、看護師目線の行動指針がもう少し欲しかったです。採点は 4点

パプちゃん(Perplexity)は「眠そう、ぼんやり、うわごと、反応がない」という現場で実際に見かける具体的な状態が言葉として並んでいて、新人看護師がイメージしやすい表現でした。JCSやGCSも自然に入っていて、4行としてのバランスも良かったです。採点は 4点

クロちゃん(Claude)は「清明」という医療用語を使いながら、「いつもと違う」「ぼーっとしている」「返事がおかしい」という現場の言葉と医療用語を両方うまく組み合わせた回答でした。看護師が何を見て何を報告すべきかという行動指針もしっかり含まれていて、今回は5点です!

意識レベルは数値だけを見るのではなく、昨日と比べてどうか・普段と違うかどうかというアセスメントの視点がとても大切です。AIで言葉を整理しながら、現場での観察眼を磨いていきましょう!

学習をさらに進めたい方は、Perplexity(パープレキシティ) やClaude(クロード) に詳しく聞くと良いです!

しーちゃん
しーちゃん

<看護師が意識レベル観察時に気を付ける内容>

意識レベルの観察で最も大切なのは、数値やスケールだけに頼らないことです。JCSやGCSはあくまで共通言語としてのツールであり、その人の「普段のベースライン」と比べてどう変化したかが本質です。いつもより目の動きが鈍い、返事のスピードが遅い、なんとなく表情がぼんやりしているといった微細な変化こそ、急変の前兆である場合があります。

観察方法の統一も重要です。声かけの強さ・内容・タイミングがスタッフによってバラバラだと評価がぶれ、変化を見逃す原因になります。「お名前を教えてください」「今日は何日ですか」など毎回同じ問いかけをすることで、前回との比較が正確にできます。
特に注意が必要なのが高齢者の意識変化です。高齢者は意識障害があっても大人しく横になっていることが多く、「よく眠っている」と誤認されやすいです。その背景に敗血症・低血糖・脳卒中・電解質異常が隠れていることも少なくありません。静かなことが必ずしも安定を意味しないという視点を常に持つことが大切です。
また意識と他のバイタルを合わせて評価する習慣も欠かせません。意識レベルの低下は単独で起こることは少なく、血圧低下・SpO2の低下・呼吸数の増加などと組み合わさって現れることがほとんどです。意識だけを切り取らず、全身の変化をひとつの流れとして捉えましょう。
そして「おかしいと思ったらすぐ動く」が鉄則です。意識レベルの低下は脳圧亢進・ショック・低酸素血症など生命を脅かす状態のサインである可能性があります。様子を見ているうちに手遅れになることがあるため、迷ったら報告・相談する習慣を体に染み込ませておきましょう。

チャッピー
チャッピー

意識レベルとは、どれくらいはっきり目覚めて反応できているかの状態です。
呼びかけへの反応や刺激への反応で評価します。
代表的な評価法にJCS(Japan Coma Scale)やGCS(Glasgow Coma Scale)があります。
低下している場合は、脳や全身状態の悪化が疑われます。            ChatGPT(チャットジーピーティー)                 4点

パプちゃん
パプちゃん

意識レベルは、「今、どれくらいしっかり意識がはっきりしているか」の度合いを表す基準のことだよ。
目が開いていて、呼びかけに反応できるか、話が通じるかといった様子で、正常から眠そう、ぼんやり、うわごと、反応がないなどに分けられるよ。
医療現場では、JCSやGCSという点数で具体的に書き表して、体調の変化を見守るんだ。
意識レベルが急に下がると、脳や全身の病気が隠れていることもあるので、注意が必要なサインなんだ。                               Perplexity(パープレキシティ)                   4点

クロちゃん
クロちゃん

意識レベルとは、人がどれだけ覚醒・認識している状態にあるかを示す指標のことです。医療現場では日本昏睡スケール(JCS)やグラスゴー・コーマ・スケール(GCS)という評価ツールを使って数値化します。正常は「清明(完全に覚醒している状態)」で、意識レベルが低下すると呼びかけへの反応が鈍くなったり、目が開かなくなったりします。看護師は「いつもと違う」「ぼーっとしている」「返事がおかしい」という変化を早期に察知し、迅速に医師へ報告することが重要です。                          Claude(クロード)                        5点

5.まとめ

しーちゃん
しーちゃん

みらいちゃん、どうだったかな?

みらいちゃん
みらいちゃん

しーちゃん、覚醒しているのか、鮮明なのかなど意識の観察と伝え方って色々あるんだね。勉強になったよ。ただ、JCSとかGCSとかってよくわからないから、次に教えて欲しい。

しーちゃん
しーちゃん

みらいちゃん、そうだね。意識レベルの観察方法を難しいから、

以上、しーちゃんでした!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

この記事があたなに少しでも役に立っていただけたら幸いです

⭐️この記事を読んでいることが、あなたが頑張っている証拠です!

                  これからも、少しずつ学んで成長していきましょう⭐️

これから経験を積む看護師さんの伴走者 看護の考えでポジティブな人生の送り方を支援する

きゃりあサポートラボナース

<English Summary>

This article is the eleventh installment of the “AI × New Nurse” series, where Shii-chan asks ChatGPT, Perplexity, and Claude the same question: “What is consciousness level? Please explain in four lines.” All three AIs correctly introduced the Japan Coma Scale and Glasgow Coma Scale as standard evaluation tools used in clinical settings. ChatGPT provided a clean and concise four-line answer covering the definition, evaluation method, key tools, and the significance of deterioration, earning four points for its clarity and accessibility. Perplexity stood out by using familiar, everyday expressions such as “sleepy, vague, mumbling, unresponsive,” which closely mirror how nurses actually observe and describe patients at the bedside, also earning four points. Claude received a perfect five points for combining formal medical terminology like “clear consciousness” with practical nursing language such as “something feels different” and “responses seem off,” and for explicitly stating what nurses should do — observe early changes and report promptly to a physician. The certified critical care nurse also added an important clinical note: observing consciousness level means comparing against each patient’s personal baseline, not just the numbers. She emphasized unifying the way staff ask questions, paying special attention to elderly patients who may appear calm despite serious deterioration, and always combining consciousness assessment with other vital signs. The article concludes that when something feels wrong, acting immediately is the most important habit a nurse can develop.

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