今日も患者さんへの看護ケア、お仕事お疲れ様です
あなたの働きはきっとケアした方の助けになっています
あなたの頑張りや辛さはあなたの力になっています
今日を過ごせた自分をよく頑張ったと認めて大丈夫です
こんにちは!
しーちゃんです!
「仕事が嫌だな」と感じていますか?
仕事が嫌だと感じることは
悪いことでも、弱いことでもありません
でも、そう感じたとき
「新人だから我慢しなきゃ」
「みんな乗り越えてきたんだから」
「1年は続けないといけない」
と、自分に言い聞かせていませんか?
我慢することが正解のように見える看護師の世界で
本当に「我慢」は必要なのか
一緒に考えていきましょう
<English Summary>
Many new nurses feel that they must endure difficulties during their first year.
However, not all endurance leads to growth or professional development.
There is an important difference between “pushing through to grow” and “enduring until you are exhausted.”
Some situations—such as harassment, unhealthy workloads, or unsafe practices—should not be tolerated.
At the same time, challenges like learning new skills or adapting to a new environment may require patience and persistence.
Listening to your feelings is important, especially when your mind and body show signs of stress.
Feeling “I don’t want to go to work” does not mean you are weak.
Protecting your well-being is also part of becoming a responsible and sustainable nurse.
<今回の記事で達成できること!>
・「我慢」と「踏ん張り」の違いがわかる
・我慢が必要なときと、必要でないときがわかる
<本日の結論>
・すべての我慢が成長につながるわけではない

しーちゃん、最近仕事が嫌だなって思うことが増えてきたんだけど、新人だから我慢しなきゃいけないって思ってるんだ。でも正直、いつまで我慢すればいいのかわからなくて。我慢って本当に必要なの?

みらいちゃん、そう感じているんだね。毎日お疲れ様。「我慢」って言葉、看護師の世界ではよく使われるけど、全部の我慢が正しいわけじゃないんだよ。今日は「どんな我慢なら意味があるのか」を一緒に整理していこう!
<もくじ>
1.新人看護師に「我慢」が求められやすい理由
2.「成長のための踏ん張り」と「消耗する我慢」の違い
3.我慢しなくていいこと3選
4.踏ん張ったほうがいいこと3選
5.我慢のしすぎが招く危険サイン
6.「嫌だ」という感情を大切にする
7.私の体験談
8.まとめ
1.新人看護師に「我慢」が求められやすい理由
1-1.看護師文化の背景がある

看護師の職場には
「修行の文化」が根付いていることがあります
- 先輩も乗り越えてきた
- 1年は踏ん張れ
- 石の上にも3年
こういった言葉が飛び交います
それ自体が間違いとは言いません
でも、「我慢=美徳?」という価値観が強すぎると
自分の限界に気づけなくなることがあります
1-2.責任感が強い人が多い
看護師を目指した人は
- 人の役に立ちたい
- 患者さんのために働きたい
- 簡単に辞めたくない
という気持ちが強い人が多いです
その責任感が、自分を追い詰める方向に向かうことがあります
「患者さんがいるから辞められない」
「チームに迷惑をかけたくない」
この気持ち、すごく大切です
でも、あなた自身を守ることも、看護師としての責任です
1-3.弱音を吐きにくい環境
忙しい職場では
- 先輩に相談する時間がない
- 「それくらい大丈夫」と言われそう
- 同期に心配させたくない
こうした理由で
「嫌だ」という気持ちを飲み込みやすいです
飲み込み続けた感情は
ある日突然、限界として現れます
2.「成長のための踏ん張り」と「消耗する我慢」の違い
この2つは似ているようで、まったく違います
| 成長のための踏ん張り | 消耗する我慢 | |
|---|---|---|
| 感覚 | 大変だけど前に進んでいる感じがある | ただ耐えているだけの感覚 |
| 終わり | 「できた!」という達成感がある | ゴールが見えない |
| 体への影響 | 疲れるが回復できる | 疲れが蓄積する一方 |
| 心への影響 | 少しずつ自信がつく | 自己否定が強くなる |
「嫌だ」と感じているのが、どちらの我慢なのか
立ち止まって考えてみてください
3.我慢しなくていいこと3選

3-1.人格を否定されるような言葉
技術や知識への指摘は、成長のためになります
でも
- 「あなたは看護師に向いていない」
- 「なんでこんなこともできないの」
- 人前で怒鳴られる
これは指導ではなく、ハラスメントに近いです
我慢する必要はありません
信頼できる上司や師長に相談する選択肢があります
3-2.体の限界を超えた労働
- 休憩が全くとれない
- 残業が常態化している
- 夜勤明けに勉強会を強制される
体を壊してからでは遅いです
「休む」ことは逃げではなく、自己管理です
3-3.「変だな」と感じる慣行
職場によっては
「ここではこれが普通」とされていることが
一般的にはおかしいことも存在します
例えば、
違和感を感じたら
その感覚を大切にしてください
感覚が麻痺する前に、誰かに話してみましょう
4.踏ん張ったほうがいいこと3選

4-1.技術・知識が追いつかないつらさ
最初はできないことだらけです
- 採血がうまくいかない
- 記録が遅い
- 申し送りでうまく伝えられない
これは経験が解決してくれます
「できない自分が嫌だ」という感覚は
成長中のサインです
ここは踏ん張りどころです
4-2.慣れない環境へのストレス
新しい職場・新しい人間関係・新しいルール
これらに慣れるには最低でも3〜6ヶ月かかります
最初の頃の「なじめない感じ」は
時間が解決することがほとんどです
4-3.怖いけど挑戦しなければならない場面
初めての処置
初めての急変対応
怖いのは当然です
でも、やってみることで壁を乗り越えられます
怖さの中に「成長のチャンス」があります
5.我慢のしすぎが招く危険サイン

次のサインが出ていたら、要注意です
- 休日も仕事のことが頭から離れない
- 朝起きるのが苦痛でたまらない
- 以前好きだったことが楽しくない
- 涙が出る、または逆に何も感じない
- 食欲がない・眠れない
これは「頑張りが足りない」サインではありません
体と心が「助けて」と言っているサインです
このサインが出たら
我慢を続けるより立ち止まることが大切です
6.「嫌だ」という感情を大切にする
「仕事が嫌だ」と感じることは
あなたの感覚が正常に働いている証拠です
その感情を
「甘え」「弱さ」と切り捨てないでください
嫌だと感じたとき
- 何が嫌なのかを書き出してみる
- 信頼できる人に話してみる
- 「今の職場以外の選択肢」を調べてみる
情報を持つことは、逃げではありません
自分を守るための行動です
今すぐ辞めなくていい
でも、「他にも選択肢がある」と知るだけで、心の余裕は変わります
非公開求人には、今とは違う働き方のヒントがあります
📊 「転職」を考えるなら、お金の備えも一緒に考えてみませんか?
転職活動中は収入が不安定になることも。
今のうちから資産の積立や資産管理の習慣をつけておくと、
いざというときの選択肢が広がります。
保険のことも考えておくと良いでしょう

7.私の体験談
私自身も「我慢」と「消耗」を混同していた時期がありました
つらくても「1年目だから当然」と言い聞かせて
限界まで働き続けたことがあります
結果、体に症状が出ました
あのとき
「嫌だ」という自分の感情に
もっと早く耳を傾けていれば
と思います
「嫌だ」という気持ちは、あなたを守るためのアラームです
消すのではなく、ちゃんと聞いてあげてほしいと思います
7.まとめ

みらいちゃん、どうだったかな?

しーちゃん、我慢にも種類があるんだね。成長のための踏ん張りなら意味があるけど、ただ消耗するだけの我慢は続けなくていいってこと、わかったよ。自分の「嫌だ」っていう気持ち、ちゃんと聞いてあげようと思う。

そうだね。「嫌だ」って感じることは、弱さじゃないんだよ。その感情を大切にしながら、自分に合った働き方を探していこう。あなたが笑顔で働ける場所は、必ずあるからね。一緒に前に進んでいこう!
以上、しーちゃんでした!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
この記事があたなに少しでも役に立っていただけたら幸いです
⭐️この記事を読んでいることが、あなたが頑張っている証拠です!
これからも、少しずつ学んで成長していきましょう⭐️

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