今日も患者さんへの看護ケア、お仕事お疲れ様です
あなたの働きはきっとケアした方の助けになっています
あなたの頑張りや辛さはあなたの力になっています
今日を過ごせた自分をよく頑張ったと認めて大丈夫です
こんにちは!
しーちゃんです!
申し送りは看護師にとって避けては通れない業務です
私も申し送りには長い間悩まされてきました
そして、申し送りは「怖い」んです
それはなぜか
申し送りが怖いのは内容じゃなくて
「人前で評価される感じ」が怖いんです
今回は、上手な申し送りに繋げるために
申し送りのコツと「怖い」と感じる理由について整理していきます
<今回の記事で達成できること!>
・申し送りのコツを知ることができる
・なぜ、怖いと感じるのか知ることができる
<本日の結論>
・結論から話す
・自分のやったこと、次に気をつけてほしいことを言おう

申し送りは怖いよ〜、私が喋ってる時先輩は全然表情変わらないしさ〜

そうだよね。ずっと表情がかたい気がするし、聞かれることもあって緊張するよね。なんで怖いと感じるのか整理していくね!
<もくじ>
1.なぜ新人は申し送りが怖いのか理由は3つ!
2.「うまくやろう」とすると失敗する
3.これだけ意識していこう(超実践編)
4.怒られた・詰められた経験がある人へ
5.「怖い」と思ったままでいい
6.まとめ
1.なぜ新人は申し送りが怖いのか理由は3つ!

看護師の申し送りは、正直すごく難しいともいます
その難しさが「怖さ」を引き起こしています
「怖い」と感じる理由 主な3つは
①情報量が多すぎる
②正解がわからない
③詰められるかもしれない不安
①情報量が多すぎる
→自分の勤務前からの情報、自分の勤務中の情報を合わせるとかなり長い時間に起きたことを厳選して伝えなければなりません
自分の勤務中でも様々なことがおきます
患者・家族からの情報、先輩のアドバイスや指導、医師からの指示、多職種からの情報などなど
かなりの量になります
②正解がわからない
→自分なりに情報を厳選して申し送っても、機嫌悪そうに聞く先輩・・・
辛いですよね
なにが正解かって難しいです
申し送る相手がほしい情報なので、先輩が変わればほしい情報も変わります
③詰められるかもしれない不安
→あれは、これはどうなってる?なんでそうなったの?と先輩は怒ってるわけじゃないと思いますが色々聞かれると
詰められているような気持ちになります
それは心地よい感覚ではないので、できるだけ避けたいと思うのが自然です
★新人看護師にとって、申し送りは情報を伝える場というより「試験会場」に感じやすいです★
2.「うまくやろう」とすると失敗する

「完璧にやらなくていいよ」と先輩からアドバイスされても、なかなかそう思えないのが現実です
申し送りにおいて、許されることは
①話す順番が多少ズレてもOK
②言い直してもOK
③話が詰まってもOK
今まで、人前で情報を伝える練習や経験を多く積んできている人はかなり少ないです
今でやったことないことを急にできることはできません
スポーツと一緒でいきなりバレーボールができるようにならないように
時間をかけて、努力して練習を重ねてやっとできるようになります
申し送りも同じです
そして、「沈黙」となってしまうことがありますが、これは失敗ではありません
誰でもありえることです
「沈黙」になってしまったら、勇気を出して正直に「話すことがわからなくなった」と言いましょう
一生懸命やろうとして「沈黙」になってしまったんです
大丈夫、申し送り中に「沈黙」ができたことは患者さんに影響しません
3.これだけ意識していこう(超実践編)

申し送りで大切なのは「全部言う」ことではなく
「次の人が困らないかどうか」です
私が申し送りで気をつけていることは次のことです
①結論から話す
②自分の実践したこと(変わったこと)
③次に気をつけてほしいこと
①結論から話す
→一番伝えたいことの結論(何が起きたのか)を一言で伝えます
その後に、なんで起きてどうゆう経過を辿ったのか説明すると聞く方は聞きやすいです
例えば
⭕️:39度の発熱があって、血液培養をとりました。なぜなら・・・
❌:昨日の夜から微熱がって、朝から少しずつ熱が上がってきて、本人も辛いって言って大変そ
うになって、それで先生に報告したら検査しようってなって、血液培養をとることになりました
②自分の実践したこと(変わったこと)
→変わらないことは送り必要はないので、自分の勤務たいで変わったこと、実践したことを言いま
しょう
例えば
⭕️:血液培養をとった後に、抗生剤の点滴が変わりました。抗生剤の時間がいつもと違うので注
意してください
❌:血圧は変わりなくて、SpO2も変わりなくて、本人も大丈夫だって言ってて・・・
③次に気をつけたいこと
→次の勤務者が患者さんをみるにあたって、どうやってみればいいか、自分はどうやってみていた
のかを簡単に示す感じです
ここには次の勤務で気をつけてほしいですってことを伝えると親切です
例えば
⭕️:発熱に対して、解熱剤を使用したので熱の変化に注意してほしいです
❌:熱も出たんですが、本人は大したことないって大丈夫そうです(聞いている側からすると、
それで申し送られた私は何をすればいいのだろう?と思うからです)
4.怒られた・詰められた経験がある人へ
先輩から怒られたり、ここはどうなってるの?など詰められると
その先輩とのコミュニケーションもぎすぎすしますし
他の先輩からも同じことされるかもしれないと
次の申し送りも怖くなります
これは、みんな同じです
怒られたり、詰められる原因は
あなたの説明力の問題じゃなく
相手の余裕のなさのことも多いです
申し送られる先輩は、失敗の無いようにと緊張していたり
勤務が始まることの不安があって余裕がないことがあります
また、業務としてやり忘れていることがあると患者さんに迷惑がかかるので
そういった可能性がないかなど
色々と考えながら申し送りを受けます
これにより余裕がなくなり、その表れとして怒ったり・詰めることがあります
5.「怖い」と思ったままでいい

「怖い」という感情はすぐに消えるこはありません
少し冷たく感じるかもしれませんが
怖くなるのを待たなくていいです
怖いとは思いますが、それでも申し送りをしなければなりません
怖くても先輩の前で話していること
これでしっかり前に進んでいます
うまくいかなくても、上手にできなくても
経験を積んでいくこと、続けていくことが大切だと私は信じています
6.まとめ
いかがでしたか?
「怖い」と感じる理由には自分だけが原因とは限りません
なんとかしようとしなくてもいいです
怖かったり、詰められたりすることについて少し整理できていたら嬉しいです!
申し送りに関する記事はこちらにもあるので、興味あれば是非見てください!
↓↓↓↓↓
以上、しーちゃんでした!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
この記事があたなに少しでも役に立っていただけたら幸いです
⭐️この記事を読んでいることが、あなたが頑張っている証拠です!
これからも、少しずつ学んで成長していきましょう⭐️
申し送りの「型」を持つと一気に楽になる——SBARの使い方
申し送りをうまくやろうとして迷子になる一番の理由は、「型」がないからです。何を・どの順番で・どのくらい話せばいいかが曖昧なまま話すと、頭の中が整理できず焦ってしまいます。
そこで活用したいのがSBAR(エスバー)という報告の型です。医療現場での情報共有ツールとして世界的に使われており、申し送りにも応用できます。
SBARとは
- S(Situation:状況):今何が起きているか、一言で言うと?
- B(Background:背景):なぜそうなったのか、これまでの経緯は?
- A(Assessment:評価):自分はどう判断・評価しているか?
- R(Recommendation:提案):次の勤務に何をしてほしいか?
SBARを使った申し送り例
例:発熱患者の申し送り
S(状況):302号室の田中さん、38.5度の発熱があります
B(背景):昨夜から微熱があり、本日午後から上昇しました。血液培養を2セット採取し、医師の指示で抗生剤が開始になりました
A(評価):本人はだるさを訴えていますが、バイタルは安定しています。SpO2は98%、血圧も普段通りです
R(提案):次の勤務でバイタル2時間おきに確認をお願いします。もし38度以上が続くようであれば医師に再報告の予定です
このように整理すると、「言い忘れた」「何を話せばいいかわからない」という迷子感がぐっと減ります。最初は紙に書いて整理してから話すだけでも十分です。
新人のうちはメモを見ながらで全然OK
申し送りのときにメモを見ることを「恥ずかしい」と感じる人もいますが、全然OKです。メモを見ながら丁寧に話す申し送りの方が、メモなしで情報を飛ばしてしまうより何倍も価値があります。
私も1〜2年目のころはメモ見ながら申し送りしてました。先輩から「メモ見ながら話したらだめ」って言われたこともあったけど、今思えばそんなことない。大切なのは正確に伝えることで、メモは正確さのためのツールなんですよね。
よくある申し送りの失敗パターンと対策
申し送りを重ねていく中で、同じような失敗を繰り返してしまうことがあります。代表的な失敗パターンと、それぞれの対策を知っておくと、次の申し送りがぐっと楽になります。
失敗①:情報を全部話そうとする
「伝え漏れが怖い」という気持ちから、変化のなかったことも全部話してしまうパターンです。結果として申し送りが長くなり、聞いている側が「で、何が大事なの?」となってしまいます。
対策:「変化があったこと」だけを話すと意識する。バイタルが安定していたなら「バイタル安定しています」の一言で十分。「変わらないことは送らない」を鉄則にしましょう。
失敗②:時系列で話しすぎる
「朝から〜して、それから〜して、昼に〜があって……」と時間の順番通りに話すと、聞いている側は何が一番大事なのかわからなくなります。
対策:まず「結論(一番大事なこと)」を最初に言う。結論を先に言ってから経緯を補足する順番にするだけで、聞き手の理解が格段に上がります。
失敗③:自分の解釈を入れすぎる
「たぶん大丈夫だと思います」「本人は気にしてないみたいです」など、主観的な評価を事実と混在させてしまうパターンです。申し送りでは事実と評価を分けて話すことが基本です。
対策:「〇〇でした(事実)。私は〇〇と判断しています(評価)」と分けて話す。評価を伝えること自体は悪くないが、「事実はこう、自分の見立てはこう」と明確に区別しましょう。
失敗④:聞かれることを怖がって先回りして話しすぎる
「先輩に何か聞かれたら怖い」という不安から、あれもこれも先に言おうとして話がまとまらなくなるパターンです。聞かれること自体は当然のことで、全部先に言い切ろうとしなくていいです。
対策:申し送りは「聞かれたことに答えるチャンス」と捉える。質問されたら「確認します」「その点は次に引き継ぎます」と答えられるだけで十分。
私、最初は質問されるのが怖くて全部言おうとしてたんですよね。でもそれで逆に話がぐちゃぐちゃになって。「わからないことは確認します」って言えるようになってから楽になりました。
場面別・申し送り例文集
実際にどう話せばいいのか、場面別の例文を紹介します。完璧に真似しなくてOKです。「こういう感じの言い方があるんだ」という引き出しを増やすために活用してください。
①急変があった患者の申し送り
「205号室の山田さんですが、14時ごろ突然SpO2が88%まで低下しました。先生にすぐ報告してCTを施行、肺炎の所見があり抗生剤と酸素投与が開始になっています。現在はSpO2 95%で安定していますが、呼吸状態の変化に注意してください。体位変換も2時間おきにお願いします。」
②手術後の患者の申し送り
「301号室の佐藤さん、本日午後に胆嚢摘出術から帰室しました。術中出血は少量で問題なし。バイタルは安定しています。疼痛は4/10程度で、指示通りにロキソニンを使用済みです。ドレーンは少量の淡血性で正常範囲内。夜間は疼痛コントロールと出血量の確認をお願いします。」
③認知症患者の状態変化の申し送り
「412号室の鈴木さん、昨日より不穏が強くなっています。夜間に何度もベッドから降りようとしていて、転倒リスクが高い状態です。センサーマットを使用していますが、巡回を短めにしていただけると助かります。家族への連絡は済んでいます。」
④「特に変化なし」を簡潔に伝える申し送り
「507号室の中村さん、本日は大きな変化ありません。バイタル安定、食事も全量摂取、排泄も問題ないです。明日の採血結果を先生が確認予定なので、結果が出たら報告をお願いします。」
例文はあくまで参考です。自分の言葉で、自分のペースで話すことが一番大切。例文を丸暗記しようとするより、「型」だけ借りて自分の言葉で話す練習をしてみましょう。
例文を見ると「こんなに短くていいの?」って思うかもしれないけど、これで十分なんです。必要な情報が入ってれば短い申し送りの方がむしろ好まれます。長さじゃなくて「必要な情報が入ってるか」が基準です。
先輩看護師から見た「好印象な申し送り」と「困る申し送り」
申し送りを受ける側になってわかることがあります。先輩目線から見た「この申し送りはありがたい」「これは困る」をリアルに共有します。
先輩が「助かる!」と思う申し送り
- 結論から話してくれる(最初に「一番大事なこと」が来る)
- 変化のあったことだけに絞ってある(余計な情報が少ない)
- 「次に気をつけてほしいこと」が明確に伝わる
- 「わからないこと」を正直に言ってくれる
- 話すスピードが落ち着いている(焦って早口にならない)
先輩が「困る…」と感じる申し送り
- 何が一番大事なのかが最後までわからない
- 変化のないことも全部話してくれるので長くなる
- 事実なのか本人が言ったことなのか自分の解釈なのかが混在している
- 「大丈夫だと思います」という根拠のない自信ある表現
- 申し送り後に確認しようとしたら情報がカルテに記録されていない
「困る申し送り」の多くは、情報が整理されていないことが原因です。悪意はなく、ただ「何を話せばいいかわからない」という状態から来ています。だからこそ「型」を持つことが大切なのです。
先輩も最初は同じだった
今スラスラと申し送りができている先輩も、最初からできていたわけではありません。何度も練習して、何度も失敗して、少しずつ上手くなっていった。あなたが今できないのは当然のことです。
先輩たちの申し送り聞いてると本当に上手くて、自分との差を感じて落ち込むこともあるんですけど、その先輩も1年目があったんだよって思うようにしてます。今の私と同じように焦ってたはずだって。
申し送りが上手くなるための日常的な練習法
申し送りは本番だけでは上手くなりません。日常のちょっとした工夫が、少しずつ力をつけていきます。
練習①:勤務中に「申し送りメモ」を作る習慣
勤務中に何か変化があったとき、すぐにメモしておく習慣をつけましょう。「14時、Aさん発熱→血液培養→抗生剤開始」のように箇条書きで十分。これを勤務の最後に見返してSBARに整理するだけで、申し送りの準備ができます。
メモを取る習慣は申し送りだけでなく、記録や報告全般の質も上がります。最初は大変でも、続けることで徐々に整理のスピードが上がってきます。
練習②:先輩の申し送りをよく聞く
申し送りを受けるとき、ただ聞くだけでなく「先輩はどんな順番で話しているか」「どのくらいの情報量か」「どんな言い方をしているか」を意識して聞いてみましょう。優れた申し送りを観察することは、最高のインプットです。
練習③:申し送り後に自分で振り返る
申し送りが終わったら、「言えたこと・言えなかったこと・次は改善したいこと」を30秒でいいので振り返りましょう。失敗した内容をそのまま流すのではなく、「次はこうしよう」という気づきに変えることが成長につながります。
練習④:勤務後に先輩にフィードバックをもらう
勇気がいりますが、「申し送り、何か改善できることはありましたか?」と先輩に聞いてみることは非常に効果的です。怖い先輩には難しくても、話しやすい先輩に一度試してみてください。具体的なアドバイスがもらえます。
フィードバックを自分から求めることって、すごく勇気いるんですよね。でも聞いてみると意外と丁寧に教えてくれる先輩が多かった。「怖い先輩」に聞かなくていい。話しやすい先輩を選んでいいんです。
📝 申し送り上達のための4つの習慣
①勤務中に変化があったらすぐメモする
②先輩の申し送りの順番・量・表現を観察する
③申し送り後に30秒で自己振り返りをする
④信頼できる先輩にフィードバックをもらう
申し送りに関するQ&A——よくある疑問に答えます
新人看護師から申し送りについてよく聞かれる疑問に、先輩目線でリアルに答えます。
Q. 申し送りで詰められたとき、どう対応すればいいですか?
A. まず「申し訳ありません」は不要です。事実として「その点は確認できていませんでした」「次回確認します」と答えましょう。感情的に謝るより、冷静に答える方が相手からも信頼されます。もし明らかに不当なことを言われたなら、それは「詰め」ではなく「ハラスメント」の可能性があり、上司や師長への相談も視野に入れてください。
Q. 申し送りのメモはどのタイミングで書けばいいですか?
A. 変化があったその場でメモするのが理想です。「後で書こう」と思うと内容が薄くなったり抜けたりします。処置のすぐ後、報告のすぐ後、患者の言葉を聞いたすぐ後——変化のあったタイミングで即メモが最強です。自分だけがわかるメモで十分なので、短くて雑でもOKです。
Q. 先輩によって求める申し送りの内容が違って混乱します
A. これは本当に看護師あるあるです。先輩によって「こっちが聞きたいこと」は違う。完全に対応することは難しいですが、どの先輩にも共通して必要なのは「変化があったこと・次に気をつけてほしいこと」です。まずここだけ押さえておけば、後は質問に答える形でカバーできます。
Q. 申し送りが終わった後に「言い忘れた」と気づいたらどうすればいいですか?
A. 気づいた時点でその場で伝えましょう。「先ほど言い忘れましたが……」と補足するのは全然OKです。申し送りが完璧でなくても、気づいて伝えることができるのは立派な対応です。言い忘れに気づいたのに伝えない方がよっぽど困ります。
Q. 申し送りはいつになったら上手くなりますか?
A. 人によりますが、多くの看護師が「2〜3年目から少し楽になった」と言います。1年目のうちはできなくて当たり前。「1年目だから申し送りが下手」ではなく「1年目だから上達している途中」です。焦らず、続けていくことが唯一の上達方法です。
「いつになったら申し送り上手くなるの」って1年目のころ本当に思ってました。でも気づいたら怖くなくなってて、いつの間にかできるようになってた感じで。急に上手くなるんじゃなくて、じわじわ育っていくんですよね。
「今日も申し送りを乗り切った」——それだけで本当に十分
この記事のタイトルにもある通り、「今日も申し送りを乗り切った」という事実は、それだけで十分な成果です。
申し送りは、毎日繰り返すことで少しずつ自分の中に蓄積されていきます。完璧にできなくていい。うまく言えなかった日があっていい。詰められた日があっていい。それでも次の勤務に出て、またやってみる——その繰り返しが、1年後・2年後の自分を作ります。
申し送りが上手い=良い看護師ではない
念のため言っておきたいのですが、申し送りが上手いことと、良い看護師であることは別です。申し送りがぎこちなくても、患者さんに丁寧に向き合っている看護師はたくさんいます。申し送りは業務の一部であり、それだけで看護師としての価値が決まるわけではありません。
自分の申し送りのぎこちなさを責めすぎないでください。あなたが今日も患者さんのそばに立ってケアを続けたこと、その事実がすべてです。
今夜の申し送りを乗り切ったあなたへ
もし今日の申し送りがうまくいかなかったとしても、それでいい。言いたいことが全部言えなくても、少し詰められても、沈黙してしまっても——それが今の自分の実力であり、今の自分の成長の途中地点です。
🌟 今日の申し送りを振り返ってみよう
・言えたことは何か?(どんなに小さくてもOK)
・次回改善したいことは1つだけ挙げてみる
・詰められた内容は「次への気づき」として記録しておく
乗り切っただけで今日は十分。お疲れ様でした。
申し送りはゴールではなく、毎日の通過点です。今日も乗り越えたあなたを、しーちゃんは心から応援しています。
申し送りが怖くて当たり前。でも怖くても続けてるあなたはすごい。私も最初はめちゃくちゃ怖かった。それでも続けてたら、いつの間にか「怖い」より「早く終わらせたい」になってました。一緒に頑張りましょう!
申し送りに関連する他の記事もチェックしてみて
申し送り以外にも、新人看護師がよく悩む「報告・連絡・相談」「先輩との関わり方」「怒られたときの対処法」などについて記事を書いています。ぜひ参考にしてみてください。
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- 夜勤中の仮眠と体のケア——無理しすぎないための工夫
同じ悩みを持つ人が読んで「私だけじゃなかった」と感じてくれること、そして少しでも楽になってくれることを願いながら書いています。一人で抱え込まないで、一緒に前に進みましょう。
申し送りを通じて「看護師として成長している」という視点
申し送りの練習を重ねることは、単に「申し送りが上手くなる」だけではありません。情報を整理して優先順位をつける力、相手に伝わるように話す力、患者の状態を総合的に評価する力——これらはすべて、看護師として患者さんのそばで発揮される力と同じです。
申し送りで鍛えられていることは、急変対応時の医師への報告、家族への説明、他職種との連携といった、あらゆる場面で活きてきます。申し送りが上手くなるほど、看護師としての全体的な力が底上げされていくのです。
だから今日の申し送りが少しぎこちなくても、昨日よりほんの少しでも言えたことが増えたなら、それは確実な成長です。急がなくていい。あなたのペースで、着実に前へ進んでいます。
申し送りは怖い。でも今日も乗り越えたあなたは、確実に一歩前に進んでいます。明日の申し送りもきっと大丈夫。一緒に頑張りましょう。



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