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「夜勤、つらすぎる。もう限界かもしれない」
「時計を見て絶望した。まだ12時間もある…」
「座りたい。5分でいいから座りたい」
夜勤のつらさは、経験した人にしか分かりません。体力でも気合いでもどうにもならない、あの「終わりの見えない夜」。この記事では、臨床20年の私が経験した夜勤の限界エピソードと、つらい夜を生き延びるための現実的な方法、そして「夜勤が合わない」と感じたときの選択肢まで、本音でお話しします。

しーちゃん…昨日、はじめての長い夜勤だったんですけど、途中で時計を見たら、まだ半分も終わってなくて。あのとき、心がポキッと折れる音がした気がしました…。

あー…その瞬間、私も何百回も経験したよ。夜勤で一番つらいのって、忙しさそのものじゃなくて、「まだ終わらないのか」って感じる、あの瞬間なんだよね。

そうなんです!忙しいのは日勤もだけど、夜勤のあの感じは別物で…。

うん。今日は「やめたくなった瞬間」シリーズ第3話として、私の夜勤の限界エピソードを話すね。そのあとで、つらい夜を生き延びる方法も一緒に考えよう。
📌 この記事でわかること
- 夜勤で一番つらいのは「夜の長さ」と「終わりの見えなさ」
- 2交代夜勤のリアルなスケジュール(夕方の怒涛の同時多発)
- しーちゃんの限界エピソード(やめたくなった瞬間#3)
- 多重業務の中で事故を起こさない優先順位のつけ方
- 終わりの見えない夜を「区切る」技術
- 夜勤が体に合わないときの選択肢
- 夜勤で一番つらいのは「夜が長い」こと
- 2交代夜勤のリアル|夕方から始まる「同時多発」
- しーちゃんのやめたくなった瞬間 #3|時計を見たら、まだ12時間あった
- そんな中で、転倒は起きた
- 夜勤の夜は、時間帯ごとに顔が変わる
- あなたのせいじゃない|夜勤がきついのは「構造」の問題
- 多重業務で事故を起こさないための「優先順位」
- 夜は「夜勤前」から始まっている|準備で楽になる
- 終わりの見えない夜を「区切る」技術
- 夜勤明けの過ごし方で、回復は変わる
- それでも「夜勤が合わない」と感じたら
- そのまま使える|夜勤で自分を守る「一言」集
- しーちゃんの本音|つらいと感じるあなたは、まともです
- よくある質問|夜勤がつらいときのQ&A
- まとめ|長い夜は、区切って渡ろう
- 🛒 しーちゃんのおすすめ情報
夜勤で一番つらいのは「夜が長い」こと
夜勤のつらさについて、私の結論はシンプルです。一番つらいのは、夜が長いこと。そして、「この辛い作業がまだまだ続くのか」と、終わりが見えないと感じる瞬間です。
忙しさなら日勤にもあります。でも日勤は、忙しくても「夕方には終わる」という出口が見えている。夜勤は違います。夜はとにかく長く、その長さを、少ない人数で、眠気と戦いながら泳ぎ切らなければならない。この「出口の見えなさ」こそが、夜勤のつらさの正体だと思っています。

マラソンでも、ゴールが見えれば頑張れるでしょ?夜勤は「ゴールがまだ見えない」って感じる瞬間が何度も来るの。そこが一番、心にくるんだよね。
2交代夜勤のリアル|夕方から始まる「同時多発」
準夜と深夜を一緒に行う2交代制の夜勤が、いまは主流になりつつあります。勤務時間は16時間前後。その始まりが、どんな感じか知っていますか?
まず出勤したら、患者さんへの挨拶とバイタルサイン測定などの観察。それと同時に、食事が摂れる体位への調整、夕食前後の内服薬の準備。そして食事介助へ。
食事介助は部署の特性によりますが、多い部署では10人を超える食事介助を、少ない看護師で回します。ひとりで何人も、口に運んでは次へ、むせていないか見ては次へ。
そしてこの間も——ナースコールは鳴り、不穏の患者さんの離床センサーが鳴り、人工呼吸器のアラームが鳴る。さらに夕方は、ご家族が仕事を終えて面会に来る時間。家族対応も重なります。
🌆 夜勤の夕方、同時に起きていること
- 挨拶・バイタル測定・全身観察
- 食事の体位調整、夕食前後の内服準備
- 10人超の食事介助(少人数で)
- 鳴り続けるナースコール
- 不穏患者さんの離床センサー対応
- 人工呼吸器などのアラーム対応
- 仕事終わりに来られたご家族への対応
これが、同時に降ってきます。

文字にすると、あらためてすごい…。これを数人で回してるんですもんね。

この時間帯はね、必死すぎて「つらい」と感じる余裕すらないの。ただ——本当につらいのは、この嵐が終わった後なんだよ。
しーちゃんのやめたくなった瞬間 #3|時計を見たら、まだ12時間あった
「やめたくなった瞬間」シリーズ第3話(#1 パワハラ編・#2 怖い先輩編)。今回は、私が夜勤で限界を感じた話です。

夕方の嵐——食事介助とコールとアラームと家族対応の同時多発——をなんとか乗り切って、「終わった…やっと休憩だ」って時計を見たの。
そしたらね。まだ、残り12時間以上あった。
あの瞬間の感覚、今でも覚えてる。嵐を乗り越えたと思ったのに、まだ夜は始まってもいなかった。

12時間…。フルマラソンを走り切ったと思ったら「まだ折り返し前です」って言われるみたいな…。

まさにそれ。そこからの夜も、センサーの対応、排泄の対応、何度繰り返してもやまないナースコールと不穏の患者さんの対応。
忙しさに限界を感じる場面もあるけど、それ以上に——「まだこの慌ただしさが続いていくのか」っていう絶望感。あれが一番、心を削るの。
そんな中で、転倒は起きた
そしてある夜。患者さんがベッドから落ちて、転倒しました。
その瞬間も、病棟では複数のことが同時に動いています。私が実際に、同じ時間帯に対応していた依頼は、こんな感じでした。
📋 同じ時間帯に重なっていた依頼(実話)
- 「テレビのリモコンがないから探してほしい」
- 「ティッシュを取ってほしい」
- 「点滴が終わったよ」
- 「トイレにいるから付き添ってほしい」
- 「車椅子でトイレに連れて行ってほしい」
- 「眠れないから、寝る薬がほしい」
——そして、転倒。
リモコン探しと、命に関わるかもしれない転倒対応が、同じ「ナースコール」の音で降ってくる。これが夜勤の多重業務です。頭の中にあるのは、ただひとつ。「事故を起こしたら、終わり」。その緊張感の中で、必死に立ち回るしかありませんでした。

夜中はね、少しでいいから座りたいの。5分でいい、座って息をつきたい。でも、患者さんは休ませてくれない。ひっきりなしに呼ばれる。
正直に言うね。あの頃、「本当に辛い」って感じることが、どんどん多くなっていった。それが私の、夜勤の限界エピソードだよ。

しーちゃん…。読んでるだけで、あの夜の廊下の景色が見える気がします。私だけじゃないんだって、ちょっと泣きそうです。
夜勤の夜は、時間帯ごとに顔が変わる
16時間の夜は、ずっと同じ景色ではありません。時間帯ごとに「山」があると知っておくと、心の準備ができます。
🕐 夜の顔ぶれ(体感)
- 夕方〜21時…食事介助・内服・家族対応の第一の嵐。眠前薬とオムツ交換、消灯へ
- 21時〜0時…眠れない人・せん妄が出始める人の対応。「寝る薬がほしい」が続く
- 深夜2〜4時…通称“魔の時間”。自分の眠気がピークなのに、急変や転倒もこの時間帯に起きやすい
- 明け方〜朝…採血・バイタル・記録・申し送り準備の第二の嵐。疲労はピークなのに業務は増える
特に深夜2〜4時は、体温が最も下がり、人間の体が「眠るようにできている」時間。ここで眠くなるのは生理現象であって、気合いの問題ではありません。この時間帯こそ、ペアと声をかけ合い、立って歩き、無理をしないこと。

「魔の時間」の存在を知ってるだけで、「眠い私はダメだ」って自分責めがなくなるよ。人類はみんな、あの時間眠いの。
あなたのせいじゃない|夜勤がきついのは「構造」の問題
ここで、はっきり伝えたいことがあります。夜勤がつらいのは、あなたの体力や能力が足りないからではありません。
🏥 夜勤がきつい構造的な理由
- 人数が圧倒的に少ない…日勤の数分の一の人数で、同じ数の患者さんを守る
- 生体リズムに逆らって働く…人間は夜眠るようにできている。眠気との戦いは生理現象
- 多重業務が構造的に発生する…少人数×長時間×予測不能なコール。誰がやっても限界がある
- 16時間は単純に長い…集中力が保てる長さを超えている
「先輩は平気そうなのに、私だけつらい」と思うかもしれません。違います。先輩はつらさに慣れる技術を身につけただけで、つらくないわけじゃない。まずは「きつくて当たり前の環境なんだ」と認めることから始めましょう。自分を責める分のエネルギーは、自分を守ることに使ってください。
多重業務で事故を起こさないための「優先順位」
あの夜の私のように、依頼が同時多発したとき。全部には応えられません。だから優先順位のつけ方を持っておくことが、患者さんとあなた自身を守ります。
判断の軸は「命と安全が先、快適はその後」
🚦 多重業務の優先順位(考え方)
- 最優先:命・安全に関わるもの…転倒(した/しそう)、呼吸器アラーム、急変のサイン、点滴のトラブル
- 次:待たせるとリスクや苦痛が増えるもの…トイレ介助(我慢させると転倒リスクに)、強い痛み
- その後:快適さに関わるもの…リモコン、ティッシュ、テレビ——「後でうかがいますね」でOK
「待ってもらう」は悪じゃない。伝え方だけ丁寧に
「少しお待たせしてしまいますが、必ず来ますね」——この一言で、多くの患者さんは待ってくれます。全部に即対応しようとして倒れるより、安全なものを堂々と待ってもらう方が、結果的に全員を守れます。そして、手が回らないときはペアの看護師に応援を頼む。夜勤は個人戦じゃなくてチーム戦です。
また、夜勤前の情報収集で「転倒しそうな人」「今夜動きそうな人」に目星をつけておくと、優先順位の判断が一気に速くなります。詳しくは夜勤の情報収集ガイドで解説しています。

「全部すぐやる」は美徳じゃなくて事故のもと。順番をつけて、待ってもらって、人を呼ぶ。これができる人が、夜勤のできる人だよ。

リモコンと転倒を同じ土俵で焦らなくていいんですね。順番、意識します!
夜は「夜勤前」から始まっている|準備で楽になる
長い夜を少しでも楽にする鍵は、実は夜勤が始まる前にあります。
🎒 夜勤前の準備リスト
- 出勤前の仮眠…2〜3時間でも全然違う。「寝だめはできない」と言われますが、直前の仮眠は有効
- 食事はしっかり、でも重すぎず…空腹も満腹も眠気とだるさのもと
- 夜勤バッグに「ご褒美」を仕込む…小さなお菓子、好きな飲み物。区切りの報酬に
- すぐ食べられる補食…ゼリー飲料など。休憩が短くても口にできるもの
- 情報収集で「今夜の山」を予測…転倒リスクの高い人、せん妄が出そうな人に目星を
とくに最後の「山の予測」は効果絶大です。どこでコールが多発しそうか、誰が動き出しそうかを予測できていれば、多重業務になっても慌てにくくなります。

夜勤バッグにご褒美とゼリー飲料…!準備の段階から夜勤は始まってるんですね。
終わりの見えない夜を「区切る」技術
「まだ12時間ある」の絶望に、私がたどり着いた対抗策。それは、夜を小さく区切ることです。
「あと12時間」ではなく「次のラウンドまで」で考える
12時間先のゴールを見ると心が折れます。だから見ない。「次のラウンドまで」「0時の巡視まで」「休憩まで」——目の前の2時間だけを見て泳ぐ。マラソンを42km走ると思わず、「次の電柱まで」を繰り返すイメージです。終わりが見えない夜は、自分で区切って「小さな終わり」を作ってあげるんです。
区切りごとに「小さなご褒美」を置く
区切りに小さな楽しみをセットにします。「このラウンドが終わったら、お茶を一口飲む」「0時を越えたら、好きなお菓子をひとつ」。ばかばかしく聞こえるかもしれませんが、脳に「終わりと報酬」を感じさせることで、長い夜が驚くほど耐えやすくなります。
休憩・仮眠は「取れたら取る」ではなく「権利」
忙しいと休憩を諦めがちですが、休憩と仮眠はあなたの権利であり、患者さんの安全のための業務の一部です。疲れ切った頭は判断を誤ります。ペアと声をかけ合って、短くても座る・食べる・目を閉じる時間を確保してください。「座りたい」と思うのは甘えではなく、体からの正当な要求です。

私は「次の巡視まで」だけを見て夜を泳ぐようになってから、あの絶望感がだいぶ減ったの。夜は一気に越えるものじゃなくて、少しずつ区切って渡るものだよ。

「次の電柱まで」方式…!ご褒美のお菓子も、さっそく夜勤バッグに仕込みます。
夜勤明けの過ごし方で、回復は変わる
無事に朝を迎えたら、今度は回復です。明けの過ごし方で、次の勤務までの体調がまるで変わります。
🌅 夜勤明けのコツ
- 帰宅後の睡眠は2〜3時間程度にして、夜にしっかり眠る(夕方まで寝ると昼夜逆転が加速)
- 帰り道の強い日光はサングラスなどで少し避けると、帰宅後に眠りやすい
- 「明けの暴食・暴買い」はほどほどに。でも、頑張ったご褒美は大事
- 湯船・ストレッチなど、自分なりの「切り替え儀式」を持つ
私の周りでも、夜勤を長く続けられている人ほど「明けの過ごし方」が上手です。夜勤は勤務時間だけでなく、回復まで含めてひとつの仕事だと考えてくださいね。
それでも「夜勤が合わない」と感じたら
区切る技術も、優先順位も身につけた。それでも——夜勤そのものが体に合わない人は、確実にいます。
これは根性の問題ではありません。生活リズムの乱れにどれだけ耐えられるかは、体質の個人差が大きいんです。実際、シリーズ#1でも話したとおり、「夜勤が嫌だ」と辞めていった同僚を、私は何人も見てきました。そして彼女たちは、夜勤のない場所で今も看護師を続けています。
🚨 夜勤の「限界サイン」——出ていたら立ち止まって
- 夜勤前になると動悸・吐き気・涙が出る
- 明けで眠れない・眠っても回復しない日が続く
- ミスやヒヤリハットが明らかに増えた
- 休日も体調が戻らない、生理不順など体の変化
これらが続くなら、それは「慣れ」で解決する段階を超えています。心と体を最優先に。
知っておいてほしいのは、看護師には「夜勤なし」の働き方が本当にたくさんあること。クリニック、企業、健診、デイサービス、訪問看護——夜勤を手放しても、看護師は続けられます。「夜勤ができない=看護師失格」では、まったくありません。
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夜勤なしの道もあるって知ってるだけで、今夜の夜勤も少し気が楽になる気がします。

そう、それでいいの。「いつでも降りられる」と知ってる人の方が、意外と長く走れたりするんだよ。
そのまま使える|夜勤で自分を守る「一言」集
多重業務の夜、あなたを守るのは体力より「一言」だったりします。私が実際に使ってきた言葉を置いておきますね。
🗣 守りの一言集
- 待ってもらうとき…「順番にうかがっています。◯分ほどお待たせしますが、必ず来ますね」
- 転倒リスクの人を優先するとき…「先に危ない方の対応をしています。終わり次第すぐ来ます」
- ペアに応援を頼むとき…「◯号室対応中です。△△さんのコールお願いできますか?」
- 自分の休憩を確保するとき…「30分だけ休憩入ります。◯◯さんの見守りだけお願いします」
- 限界を感じたとき(先輩へ)…「すみません、今3件重なっていて回りきれません。助けてください」
最後の「助けてください」が言えるかどうかは、本当に大事です。これは敗北宣言ではなく、患者さんの安全を守るための、プロの報告。言える人ほど、事故を起こしません。

「助けてください」って言っていいんだ…。抱え込んで転倒とか起こす方が、ずっと怖いですもんね。

そのとおり。夜勤の主役は「頑張るあなた」じゃなくて「無事に朝を迎える患者さんとあなた」だからね。
しーちゃんの本音|つらいと感じるあなたは、まともです

正直ね、夜勤で「本当に辛い」って感じることは、経験を積んだ今でもあるよ。20年やっても、夜は長いし、コールは鳴りやまない。
だから、つらいと感じるあなたは、弱いんじゃない。まともな感覚を持ってるってことなの。
そのうえで、区切って、順番をつけて、仲間と声をかけ合って、なんとか夜を渡っていく。そして、どうしても合わなければ、夜勤のない道を選んだっていい。
どの選択をしても、患者さんのそばで頑張ってきたあなたの夜は、ぜんぶ本物だから。誇っていいんだよ。

「つらいと感じるのはまともな感覚」…。その言葉だけで、今夜も頑張れそうです。ありがとうございます、しーちゃん。
よくある質問|夜勤がつらいときのQ&A
Q. 夜勤って、何年目になれば慣れますか?
A. 「業務の段取り」には数ヶ月〜1年で慣れる人が多いですが、「夜起きていること」自体に完全に慣れる人は実は多くありません。慣れを待つより、区切る技術や仮眠の取り方など「楽にする工夫」を増やす方が現実的です。
Q. 忙しくて仮眠が全然取れません。
A. まず、ペアと「お互い必ず休憩を取る」と申し合わせることから。それでも構造的に取れない職場なら、それはあなたの問題ではなく職場の人員配置の問題です。師長への相談や、環境を変える検討の材料にしてください。
Q. 夜勤中、つらすぎて泣きそうになります。
A. 泣きそうになるほど頑張っている証拠です。その場では深呼吸をして、目の前のひとつだけに集中を。そして夜勤明けや後日、その気持ちを必ず誰かに話してください。ため込みが一番危険です。続くようなら限界サインを確認して、無理をしないで。
Q. 夜勤なしにしたら、給料が下がりませんか?
A. 夜勤手当の分、収入が変わることは事実としてあります。ただ、体調を崩して働けなくなるコストと比べてどうか、という視点も大切です。夜勤なしでも給与水準の高い職場(企業・訪問看護など)もあるので、情報収集してから判断するのがおすすめです。
Q. 2交代と3交代、どっちが楽ですか?
A. 一長一短で、体質によります。2交代は1回が長い(16時間)ぶん回数が少なく、休みがまとまりやすい。3交代は1回が短いぶん、細切れの勤務で生活リズムが乱れやすい。「1回の長さがつらい人」と「回数と細切れがつらい人」で向き不向きが分かれます。転職や異動の際の検討材料にしてください。
まとめ|長い夜は、区切って渡ろう
✅ 夜勤がつらいときのチェックリスト
- □ 夜勤のつらさの正体は「夜の長さ」と「終わりの見えなさ」と知る
- □ きついのは構造のせい。自分を責めない
- □ 多重業務は「命・安全→リスク→快適」の順で優先順位をつける
- □ 「待ってもらう」ことを恐れない。応援を呼ぶ
- □ 夜は「次のラウンドまで」で区切って渡る
- □ 区切りごとに小さなご褒美を置く
- □ 休憩・仮眠は権利。座りたいは甘えじゃない
- □ 限界サイン(動悸・涙・眠れない・ミス増加)を見逃さない
- □ 夜勤なしの働き方があることを知っておく

今夜も夜勤のあなたへ。全部に応えられなくていい。区切って、順番をつけて、無事に朝を迎えることが一番の仕事だよ。いってらっしゃい、気をつけてね。

はい!「次の電柱まで」で、今夜も無事に朝を迎えます。いってきます!
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