今日も患者さんへの看護ケア、お仕事お疲れ様です
あなたの働きはきっとケアした方の助けになっています
あなたの頑張りや辛さはあなたの力になっています
今日を過ごせた自分をよく頑張ったと認めて大丈夫です
こんにちは!
しーちゃんです
今日は何かつらい体験がありましたか?
日々の仕事に疲れていませんか?
家に帰ってきたふとしたタイミングで
この記事に辿り着いたのかもしれませんね
まずは、この記事に辿り着いたこと
行動したあなたは「ここにきた時点で十分頑張ってる」と言えます
新人看護師が1年続けるべきかどうか
白か黒かはっきり答えることは正直難しいです
これを読んでくれている一人一人、状況が違うからです
続けるかどうかで悩んでいる方
辞めるかどうかで悩んでいる方
どちらも、そう思ってもいいんです
自分の気持ちを素直に受け止めて大丈夫です
<今回の記事で達成できること!>
・辞める、辞めないについて考えることができる
<本日の結論>
・「1年続けなければいけない」は雇う側の言い訳
・自分の感情を押し殺してまでやり続けなきゃいけない仕事なんてない

しーちゃん、毎日仕事忙しくつらくなってきたよー。色々工夫はしているよ、一生懸命もやってる、それでも先輩から指導を受けるし、「あの子はできてない」とか思われてる気がして。。1年も続けられないよぉ

みらいちゃん、毎日大変だよね。患者さんのために一生懸命働いてくれてありがとう。新人看護師の1年目は本当に大変な一年だと思うよ。みらいちゃんが頑張ってるのも知ってるよ。まずは、なんでそう思っているのか整理してみよう。
<もくじ>
1.よく言われる「1年は続けろ」の正体
2.1年続けるメリット
3.途中で辞めることは本当にダメなのか?
4.こんな状態なら無理に続けなくていいサイン
5.続ける・辞めるの判断基準
6.どちらを選んでもあなたは間違っていない
7.私の体験談
8.まとめ
1.よく言われる「1年は続けろ」の正体

「とりあえず1年は続けなさい」
こんな言葉をかけられたことはありませんか?
これは、あなたのための助言ではなく”業界側の理屈”です
あなたの人生を守るための言葉ではない側面が大きいです
①看護業界の”昔からの慣習”
看護の世界は特に
・年功序列
・我慢文化
・修行型教育(厳しい環境に耐えながら、現場で鍛えられて一人前になる)
が強いです
「新人は厳しく育てるのが当たり前」
「辞める=根性がない」
という価値観が普通でした
②指導側の都合(教育コスト問題)
病院側は新人一人に対して
・プリセプターをつける(時間を割く)
・教育担当の労力
・研修費用
・人員調整
などかなりのコストをかけています
これにより病院側の本音は
途中で辞められると困るから「1年は続けて」となる
基本的には、組織防衛の言葉であって、新人の人生を守る言葉ではないです
③「どこへ行っても同じ」と言われる理由
よくある脅し文句として
・どこの病院に行っても同じ
・逃げ癖がつく
・次も続かない
・看護師に向いてない
でも実際は全く違います
環境によって
・スピード命 → ペースがゆっくりの病院もある
・同時進行だらけ → 一つずつ進められる
・厳しい口調が多い → 比較的穏やか
・ミスが許されない空気 → 学習しながら可
つまり、「同じ」ではなく「別世界」です
続けることよりも”自分の心が壊れないこと”の方がよっぽど大事です
ただ、1年続けることのメリットがゼロというわけではないので
次で説明していきます
2.1年続けるメリットとは

続けることによるメリットももちろんあります
① 基礎スキルが身につく
→看護という世界のスキルや知識や続けることで固まっていきます
スキルや知識に経験が合わさって好循環となっていきます
②転職時の評価が少し楽
→転職の時にはある程度続けたという実績は有利になります
ですが、そのためにつらくても続けるとしたら
メリットに合わないと思います
③ 自信がつきやすい
→ある程度続けていくと、職場での人間関係や働き方に慣れてきます
そうなると、職場で頼られる立場になり働きやすさや自信にもつながっていきます
④看護の全体像が見える
→看護という世界は、年代によって見える景色が違います
新人に見える世界と中堅、ベテランとなっていくといろいろな経験をします
その中で、患者さんを支えることの重要性などを色々な角度で見れるようになります
続けることで全体像は見えやすくなります
ただこれだけはわかってほしいです
「メリットがある」=「命削ってでもやるべき」ではない
自分の感情を押し殺してまでやり続けなきゃいけない仕事なんてないと思います
3.途中で辞めることは本当にダメなのか?

途中で辞めること=ダメ ではありません
むしろ状況によっては「正しい判断」です
① 心や体を壊す前に離れるのは“逃げ”ではなく“防衛”
→自分を責めてしまう言葉は
逃げた、我慢が足りない、根性がないなど並びますが
実際に起きていることは
危険を察知して距離を取ろうとする、ごく正常な反応です
食欲がない、眠れない、体調不良が続くなど
これは心と体のブレーキです
ブレーキを無視して走り続けることは危険です
② 向いてないのではなく環境不適合
→辞めたい気持ちが出ると
私は看護師に向いてないのかなと考えがちですが
配属先、教育体制、人間関係、病棟文化など
環境による問題は大きいです
③急性期✖︎新人は、負担が大きすぎる
→冷静に考えてみてください
・知識や経験も少ない
・優先順位もまだ難しい
・ミスが許されない現場
・同時進行、時間圧、緊張の連続
これを1年目に一気に背負うのが急性期です
できなくて当たり前
苦しくなって当たり前
壊れない方がおかしいくらいの負荷がかかっているんです
④実は「辞めてから伸びる人」は本当に多い
→職場を変えた途端に
・表情が戻る → 役割が明確
・学習が進む → 教育ペースが合う
・ミスが減る → 相談しやすい
・「看護が楽しい」と言い出す → 比較されにくい
環境が合うと好循環が起きることがあります
4.こんな状態なら無理に続けなくていいサイン
下記のチェックのつきそうな項目はありますか?
⬜︎ 朝起きた瞬間から涙が出る
⬜︎ 食欲がない/眠れない
⬜︎ ずっと自分を責めている
⬜︎ 家でも仕事の恐怖が抜けない
⬜︎ 事故が怖くて過緊張
⬜︎ 誰にも相談できない
👉 これは甘えではなく“心の限界サイン”です
5.続ける・辞めるの判断基準

ここをは一番知りたいところだと思います
• 「つらい」だけなのか
→緊張はするけど、家に帰れば少し回復する、休日は気分が戻るなど
環境調整や時間で改善する可能性があります
• 「壊れそう」なのか
→眠れない、食べれないなどがあるか
続ける、辞める以前に”守る”が最優先
• 相談できる環境があるか
→本音を話せる先輩がいるか
• 部署変更で対応できそうなのか
→場所を変えることで状況が変わることがあります
上司に相談するのがいいですが、話せる上司ならです
• 自分の人生の優先順位はどうなっているか
→仕事で体を壊したら人生がどうなるか、良い方向には向かいません
今の職場が看護人生の全てではなく、一部です
👉 続けるか、辞めるかの基準は、あなたの心次第です
どちらも間違えではないですが
心が体を動かそうとしないなら、判断を急ぐ時ではないかもしれません
6.どちらを選んでもあなたは間違っていない
ここではメッセージです
• 続けたあなたは強い
• 離れたあなたも賢い
看護師としてダメになったわけではないです
「今の場所」と「あなた」は別物です
自分を大切にしましょう
7.私の体験談
私は看護人生の中で、1年目ほど長く感じた時はありません
ほぼ毎日怒られ
残業代も取らしてもらえず
便秘と下痢を繰り返す日々
それでも、私は続けてしまった
そんな感覚です
もし、もっと救いや逃げ道を用意してもいいと言われていたら
気が楽になっていたのかもしれません
ただ、後悔はないです
自分で決めたことですし
決めて歩いた以上、自分の人生に責任を持ちたい
そんなふうに思ってます
8.まとめ

みらいちゃん、どうだったかな?

しーちゃん、辞めたいって気持ちは変わらないけど、少し気持ちが楽になったような気がするよ。まだ決めたりはできないけど、今できることがありそう。何より、自分の感情を押し殺してまでやり続けなきゃいけない仕事なんてないんだって聞いて安心したよ。

そう思ってもらえてよかったよ。自分で決めなきゃいけないことだけど、信頼できる人に相談しながら、自分の人生の舵をきっていこうね。
以上、しーちゃんでした!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
この記事があたなに少しでも役に立っていただけたら幸いです
⭐️この記事を読んでいることが、あなたが頑張っている証拠です!
これからも、少しずつ学んで成長していきましょう⭐️
<番外編>
新人看護師の1年目って、
寝ても疲れが取れない日が続きます。
布団に入るとホッとするはずなのに、
目を閉じると
「明日も仕事か…」
そんなことばかり考えてしまう。
慣れない業務、緊張、夜勤。
体がちゃんと休めていないだけなんです。
だからこそ、
「辞める」「頑張り続ける」の前に
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みらいちゃん
しーちゃん、「1年は続けろ」ってよく言われるけど、実際に1年続けると何が変わるの?正直メリットがあるなら頑張れる気がする。

しーちゃん
いい質問だよ!1年続けると確かに変わることがあってね。技術的なことだけじゃなくて、自分の「軸」みたいなものが見えてきたりするんだよ。

みらいちゃん
軸かあ……今は毎日必死すぎてそんなこと考えられないけど、聞かせて!
1年続けると何が変わるか——具体的に見てみよう
「1年続けろ」という言葉が正しいか間違いかの議論はさておき、実際に1年間看護師として働いた場合に何が変わるのかを具体的に見てみましょう。メリットとデメリットの両方を知っておくことが、判断に役立ちます。
変わること①:業務の「流れ」が体に染み込む
入職当初は「何をどの順番でやればいいか」だけで頭がいっぱいです。でも4〜6ヶ月が過ぎると、ルーティンが少しずつ体に入ってきます。1年経つと多くの場合、日常的な業務の流れが「考えなくてもできる」レベルになってきます。この「考えずにできる」部分が増えると、患者さんの変化を観察したり、先輩に質問したりする余裕が生まれてきます。
変わること②:季節ごとの患者さんの傾向がつかめる
1年間の勤務を経験することで、「夏はこういう患者さんが多い」「冬はこういう処置が増える」という季節的なパターンが見えてきます。これはテキストには載っていない現場だけで得られる知識です。
変わること③:自分に向いている・向いていないことが明確になる
1年間様々な患者さんや状況を経験することで、「自分はこういうケアが好きだな」「この部署は向いていないな」という判断材料が揃ってきます。「辞めるか続けるか」の判断を、感情だけでなく経験に基づいてできるようになります。
一方でデメリットもある
- 心身の状態が悪化している場合、1年待つことで回復が難しくなる
- つらい環境に長くいると「これが普通」という感覚が麻痺する
- 転職活動のタイミングが遅れることで、希望する職場に就けない可能性もある
1年続けることにはメリットもありますが、全員に当てはまるわけではありません。自分の状態をしっかり観察しながら、判断することが大切です。

みらいちゃん
しーちゃん、どんな状態になったら「もう無理」って判断していいの?自分ではなかなかわからなくて……

しーちゃん
そうだよね。自分のことって一番わかりにくいよね。だからこそ、具体的なサインを知っておくと判断しやすくなるよ。

みらいちゃん
サインかあ。チェックできるようなものがあると助かる!
「無理に続けなくていい」サインを具体的に知っておこう
「まだ頑張れる」と「もう限界」の境界線は、自分ではわかりにくいものです。以下のサインが複数当てはまる場合は、無理に続けることよりも休息や環境を変えることを優先してください。
身体面のサイン
- 睡眠が取れない、または寝ても疲れが取れない
- 食欲がない・体重が急激に変化した
- 頭痛・胃痛・吐き気が続いている
- 出勤前に涙が出る・体が動かない
- 休日も仕事のことが頭から離れず、休まらない
心理面のサイン
- 「消えてしまいたい」「死んでしまいたい」という気持ちが浮かぶ
- 何に対しても興味・喜びが感じられなくなった
- 感情のコントロールが難しくなった(突然泣く・怒りっぽくなる)
- 「自分はダメだ」という気持ちが止まらない
- 将来のことを考えると絶望的な気持ちになる
行動面のサイン
- 遅刻・欠勤が増えた
- ミスが増えた、注意力が落ちている
- 同僚・患者さんとの関わりを避けたくなる
- 趣味や好きなことにまったく手がつかない
1つでも当てはまったら要注意
上記のサインは「心と体が限界に近いこと」を知らせるシグナルです。「自分はまだ大丈夫」と思っていても、複数当てはまるなら専門家への相談を検討してください。
特に「消えたい・死にたい」という気持ちが浮かんだ場合は、すぐに病院または相談窓口(よりそいホットライン:0120-279-338)に連絡してください。あなたの命はどんな職場よりも大切です。

みらいちゃん
もし1年未満で辞めたとしたら、次の転職はやっぱり不利になるの?それが怖くてなかなか決断できないんだよね。

しーちゃん
正直に言うね。1年未満だと不利な面がないとは言えないけど、実際はそこまで大きな壁じゃない場合も多いよ。ちゃんと理由を説明できれば、全然次に進めるんだよ。

みらいちゃん
そうなんだ!具体的にどう説明すればいいのか教えてほしい!
1年未満で辞めた場合——転職への影響と実情
「1年未満で辞めると転職に不利」という話はよく聞きます。確かに採用担当者の目にはある程度のマイナス印象を持たれることもありますが、看護師の転職市場は他の業界と事情が異なります。
看護師の転職市場は売り手市場
日本の看護師不足は慢性的な問題であり、多くの医療機関が新たな看護師を必要としています。1年未満であっても、病院の種類・診療科・夜勤の可否などの条件によっては、十分に採用される可能性があります。特に、介護施設やクリニック、健診センターなど急性期病院以外の職場は、経験よりも人柄や意欲を重視するケースが多いです。
面接で問われる「退職理由」の伝え方
1年未満で退職した場合、面接では必ず「なぜ短期間で辞めたのですか?」と聞かれます。このとき大切なのは、ネガティブな理由をポジティブな言い方に変換することです。
退職理由の言い換え例
「人間関係がつらくて」→「チームの連携の取り方に課題を感じ、より協力し合える環境を求めています」 / 「体がしんどくて」→「働き方を見直し、長く安定して働ける環境を探しています」
自分を責めた言い方や、前の職場への批判はNG。「自分がどうなりたいか」「次の職場で何をしたいか」を前向きに伝えることで、採用担当者の印象が変わります。
転職エージェントを活用しよう
1年未満での転職は、看護師専門の転職エージェントを活用するのがおすすめです。エージェントはあなたの状況を理解したうえで、採用担当者への事前フォローをしてくれます。また、面接対策のサポートもしてもらえるため、不安が大きいときの強い味方になります。

みらいちゃん
しーちゃん、「辞める」か「続ける」かで考えてたんだけど、他に選択肢ってあるのかな?

しーちゃん
実はあるんだよ!「辞める・続ける」の二択に縛られなくていいんだよ。休職や部署異動っていう方法もあるんだ。

みらいちゃん
休職!そっか、その手があったか。どうやったら使えるの?
「辞める」か「続ける」だけじゃない——第三の選択肢
「辞めるか続けるか」という二択しかないように思えますが、実はその間にも選択肢があります。追い詰められているときほど視野が狭くなるので、意識的に選択肢を広げてみましょう。
①休職する
心身のバランスが崩れている場合、医師の診断のもとで休職することができます。休職中は雇用が保たれ、傷病手当金(給与の約2/3)を受け取ることができます。期間は病状にもよりますが、1ヶ月〜数ヶ月のケースが多いです。
「休職=弱い」ではありません。休職はあなたの心と体を守り、回復させるための制度です。使う権利があります。
②部署・病棟の異動を申し出る
「この職場の雰囲気が合わない」「夜勤がつらい」という場合、病院内での部署移動という選択肢もあります。外来・手術室・健診センターなど夜勤のない部署への異動が叶えば、同じ病院でも全く違う環境で働けます。看護師長や師長に正直に相談してみましょう。
③働く時間や形態を変える
正職員のまま続けることが難しければ、パート・非常勤への変更を打診することも一つの方法です。週3〜4日勤務に減らすことで心身の回復が早まり、「やっぱり看護師を続けたい」という気持ちが戻ってくるケースもあります。
三択で考えてみよう
①今の職場で休む(有休・休職)→ ②働き方・部署を変える(異動・非常勤)→ ③職場を変える(転職)
いきなり転職を決める必要はありません。まず「今の職場で何か変えられないか」を探ってみてください。

みらいちゃん
しーちゃん、他にもいろんな疑問があるんだけど、まとめて聞いてもいい?

しーちゃん
もちろん!どんどん聞いて。一緒に考えよう。
よくある質問——「1年続けるべき?」新人看護師のリアルな悩み
Q. 「石の上にも三年」って言いますよね。看護師も3年続けるべきですか?
A. 「石の上にも三年」は看護師に限らず使われる言葉ですが、これも絶対的なルールではありません。3年間でスキルの幅が広がることは確かですが、それ以上に大切なのは「心身を壊さずに続けられているか」です。3年が目標でも、その途中で心が折れそうになっているなら、まず自分を守ることを優先してください。
Q. 先輩から「あなたのために言っている」と言われます。信じていいですか?
A. 先輩の言葉が本当にあなたのためであることも多いですが、「1年は続けなさい」という言葉が職場の都合から来ていることも少なくありません。誰かの言葉をそのまま鵜呑みにするのではなく、「その言葉は今の自分の状態に合っているか」という視点で考えてみてください。
Q. 「辞めたい」と思ったことを誰にも言えていません。どうすればいいですか?
A. まずこの記事を読んでいるあなたはすでに一歩踏み出しています。職場で言えなくても、家族・友人・看護師向けのSNSコミュニティ・転職エージェントのカウンセラーなど、安全に話せる場所は職場以外にたくさんあります。一人で抱えずに、どこかに吐き出す場所を見つけることが大切です。
Q. 辞めることを決めたら、どんな手順で進めればいいですか?
A. まず信頼できる先輩や師長に意思を伝え、退職日の目安を相談します。就業規則で定められた退職申し出期間(多くは1〜2ヶ月前)を守ることが基本です。もし直接言い出しにくい状況なら、看護師向けの退職代行サービスという選択肢もあります。

みらいちゃん
しーちゃん、私やっぱりもう少し続けてみようかなって思ってきた。でも続けるにしても毎日しんどいのは変わらないから、何か気持ちの持ち方があれば知りたい。

しーちゃん
その気持ちも大事だよ!続けると決めたなら、少しでも楽に続けられる工夫をしていこう。完璧に頑張らなくていいんだよ。

みらいちゃん
完璧にやらなくていいかあ……それだけでちょっとホッとした。
「続ける」と決めたあなたへ——しんどい日を乗り越えるコツ
「もう少し続けてみよう」と決めたこと、それだけで十分すごいことです。続けると決めたからには、できるだけ消耗せずに日々を乗り越えるための工夫を持っておきましょう。
①「今日だけ」で考える
1年先のことを考えると圧倒されます。「今週乗り越えられるか」「今日の勤務を終えられるか」に視野を絞りましょう。「今日1日やり切ったら、それで合格」という基準を持つだけで、プレッシャーが和らぎます。
②「できなかったこと」より「できたこと」を数える
新人時代は「できないこと」が多く目につきます。でも毎日、意識して「今日できたこと」を1つ見つけてみましょう。「患者さんに丁寧に接触できた」「点滴を時間通りに交換できた」「先輩にちゃんと報告できた」——どれだけ小さくても構いません。できたことの積み重ねが自信になります。
③休日は仕事を考えない時間を意図的に作る
休日も「明日また仕事か……」と考えてしまう人は多いです。休日に仕事のことを考える時間を意図的に減らす工夫をしてみましょう。好きな映画を見る・散歩する・おいしいものを食べる——「今ここにいる自分」を感じられることをひとつやってみてください。
④小さな「仕事以外の楽しみ」を持つ
「仕事が終わったらこれをする」という楽しみがあると、仕事中の気持ちが変わります。新しいカフェを試す・好きなドラマを録画しておく・友達と食事の約束をする——仕事のすぐ先に楽しみがあると、今日を乗り切る理由になります。
続けながら心を守る4か条
①今日1日だけを見る ②できたことを1つ見つける ③休日は仕事を考えない時間を作る ④仕事の先に小さな楽しみを置く

みらいちゃん
しーちゃん、今日いっぱい話してくれてありがとう。なんか少し気持ちが整理された気がする。

しーちゃん
よかった!「1年続けなきゃダメ」って思い込んでたのが少し外れた感じがしてくれたなら嬉しいよ。続ける・辞める・休む、どれを選んでもあなたは間違っていないからね。

みらいちゃん
うん。正解は自分で決めていいんだって思えた。今日の自分に「お疲れ様」って言ってあげるよ。
「1年続けなきゃダメ」という思い込みを、今日ここで手放そう
「1年は続けなければいけない」という言葉に縛られて、限界を超えてまで頑張ろうとしているなら、今日この記事を読んだことを一つのきっかけにしてほしいのです。
続けることも、辞めることも、休むことも——すべてあなたが選んでいい選択肢です。誰かの言葉ではなく、今の自分の状態と気持ちを正直に見つめて、自分にとっての正解を選んでください。
- 「1年続けろ」は業界側の都合であることも多い
- 続けることにはメリットもあるが、心身を壊してまで続ける必要はない
- 無理に続けなくていいサインを知っておくことが大切
- 「辞める・続ける」以外に、休職・異動・非常勤という選択肢もある
- 1年未満での転職も、看護師の場合は十分可能
- どちらを選んでも、あなたの看護師人生は続いていく
今日もよく頑張りました。疲れた自分に「お疲れ様」と言ってあげてください。あなたの選択を、しーちゃんはいつも応援しています。

みらいちゃん
しーちゃんって、今は「続けてよかった」って思えてる?しーちゃん自身はどうだったの?

しーちゃん
うん、思えてるよ。正直しんどかった時期もたくさんあったけど、ある日患者さんから「ありがとう、あなたがいてくれてよかった」って言われた瞬間、なんかじーんとしてね。あの感覚は今でも忘れられない。

みらいちゃん
そっか……私もいつかそういう瞬間に出会えるかな。

しーちゃん
絶対会えるよ。今はまだそのための準備期間だから。あなたが患者さんに向ける誠実さが、いつか必ず伝わる日が来るよ。
看護師を続けることで出会える景色——しーちゃんの思い
続けることがすべて正解ではないけれど、続けた先に見えてくる景色があることも確かです。
患者さんが回復していく過程に立ち会えたとき。「あなたがいてくれてよかった」と言葉をもらったとき。難しい処置が初めてうまくできたとき。そういう瞬間がふと訪れます。
そのとき、今のしんどさが「あの経験があったから今がある」という意味に変わることがあります。すべての人がそうなるとは言いません。でも、その可能性はあります。
今のあなたに「頑張れ」とは言いません。ただ、今日一日を生き延びた自分を認めてください。それだけで十分です。明日また、あなたのペースで一歩踏み出してみてください。
この記事が、「1年続けなきゃダメ」という呪いから少しでも自由にしてくれたなら、しーちゃんはとても嬉しいです。

みらいちゃん
しーちゃん、結局「続けるか辞めるか」ってどうやって決めればいいの?誰かに正解を教えてもらいたくなるんだけど……

しーちゃん
わかるよ、その気持ち。でもね、この答えはしーちゃんにも教えられないの。なぜかというと、正解はあなたの中にしかないから。だからこそ、自分の中に「判断軸」を作ることが大事なんだよ。

みらいちゃん
判断軸……どうやって作るの?
自分の「判断軸」を持つ——続けるか辞めるかの決め方
「続けるべきか・辞めるべきか」の正解は、誰も教えてくれません。でも、自分の中に「判断軸」を持つことで、答えを自分で出せるようになります。
判断軸①:今の状態は「一時的なしんどさ」か「慢性的な消耗」か
忙しい時期や、環境に慣れていない時期のしんどさは「一時的」です。時間とともに改善する可能性があります。一方、毎日消耗していて回復感がない場合は、環境や働き方を変えることを考えた方がいいサインかもしれません。
判断軸②:「看護師」がつらいのか、「この職場」がつらいのか
看護師という仕事自体が合わないと感じているのか、今の職場の環境・人間関係・業務量が合わないのかを分けて考えましょう。後者であれば転職や異動で解決する可能性が高いです。
判断軸③:1年後の自分を想像できるか
今の職場で1年後も働いている自分を想像したとき、どんな感情が湧いてきますか?「なんとかなっているかも」と思えるなら続ける方向で。「想像するだけでつらい」なら変化を考えるタイミングかもしれません。
判断のための3つの問いかけ
①今のしんどさは一時的?慢性的? ②看護師がつらい?それともこの職場がつらい? ③1年後の自分を想像して、どんな気持ちがするか?
この3つを自分に問いかけてみてください。完璧な答えが出なくてもいい。「なんとなくこっちかな」という感覚でも、立派な判断軸になります。

みらいちゃん
しーちゃん、今日話してくれたこと全部、すごく参考になった。なんか「自分で決めていいんだ」って思えてきた。

しーちゃん
それが一番大事なことだよ!他の誰かじゃなく、みらいちゃん自身が主役なんだから。どんな選択をしても、あなたはちゃんとやっていけるよ。

みらいちゃん
ありがとう、しーちゃん。もう少し、自分の気持ちに正直になってみる。
あなたが選んだ道が、あなたの正解
「1年続けなきゃダメ」という呪縛から自由になってください。続けることも、辞めることも、休むことも——あなたが自分の状態を見て選んだ道なら、それがあなたにとっての正解です。
看護師という仕事は、確かにつらい瞬間が多い仕事です。でも、患者さんの「ありがとう」を受け取れる仕事でもあります。その仕事をどんな形で続けていくかは、あなた自身が決めていい。
今夜この記事に辿り着いたあなたへ——今日も本当によく頑張りました。つらいと感じている自分を責めないでください。その感覚は、あなたが真剣にこの仕事と向き合っている証拠です。
どんな選択をしたとしても、しーちゃんはあなたの味方です。あなたの看護師人生が、今よりずっと輝けるものになることを心から願っています。
今日からできる小さな一歩
「続けるか・辞めるか」という大きな決断を今すぐしなくていいです。その前に、今日からできる小さな一歩を踏み出してみましょう。
- 今の気持ちを紙に書き出してみる(5分でOK)
- 信頼できる人に「最近しんどい」と一言伝える
- 有給休暇を1日取る計画を立てる
- 転職エージェントに登録して情報収集だけしてみる(登録無料・相談無料)
- かかりつけ医や産業医に今の状態を話してみる
どれか一つでもできたなら、それがあなたの前進です。完璧にやろうとしなくていい。今日の自分にできることだけで、十分です。
あなたが今日ここまで読んでくれたこと、それ自体がすでに「自分を大切にする行動」です。どんな選択をしても、あなたは正しい。しーちゃんはいつも応援しています。
この記事が、「1年続けなきゃダメ」という言葉に苦しんでいるあなたの、心の荷物を少しだけ軽くできたなら嬉しいです。



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