多肉植物から看護師教育の学びを得る

看護師の教育 ストレス緩和と管理

手軽に育てられる植物がいい!!

流行っている(私調べ)と思われる多肉植物を育てはじめました!

写真に写っているのは朧月といわれる多肉植物です

実際は一昨年にも育てはじめましたが、家の外に置いて日光浴をしていたら近所の猫に荒らされてダメになってしまいました

朧月に限らないですが、多肉植物は頻繁な水やりを必要としないことや小さくカラフルだったりと見た目でも癒されます

朧月にカラフルさはありませんが、シンプルさや主張しないところがいいなぁと思い改めて育てることにしました

多肉植物(朧月)の特徴

朧月(おぼろづき)は、の夜の霞んで見えるのこと。

ウィキペディアより引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A7%E6%9C%88_(%E5%A4%9A%E8%82%89%E6%A4%8D%E7%89%A9) 2025.10.29 閲覧)

株全体を指して「花」と見立ててぼんやりと霞む月と表現したと思われます。

ガーデニング花図鑑より引用(https://sodatekata.net/flowers/page/1163.html  2025.10.29 閲覧)

朧月は多くの水やりを必要としません

土が乾いているくらいで良いです

ただ、春から秋にかけては乾燥と水やりのメリハリをきちんと行い、水をやるときはしっかり水やりをすることが大事です

要は水やりすぎ、常に湿っているのはよくないてことです

その植物に合った成長がある、これは人間でも同じ

常に湿っていることを嫌う朧月ですが、つい水をやりたくなってしまいます

植物だから水を必要として、湿っている方が成長できるんじゃないかと思ってしまいます

しかし、正しい行動はしっかり乾燥して水をあげすぎないことです

これは、人の成長を見守る時にも言えるのではないかと思います

人によって成長のスピードも育ち方も育て方も違います

それを理解せずに「優しくしすぎたり、求めてないのに教えたり、成長しないんじゃないかと先輩が焦る」

看護師の世界のあるあるかなぁと思いました

需要のないところに教育はない と思います

この学びたいという需要を作ることが先輩看護師、教育を行う看護師のあるべき姿かなぁと思いますので、気をつけないとと感じました

ポジティブな成長や未来のために!

植物も人も、成長するスピードや成長の仕方は様々だと思います

これを無理やり成長させようとしたり、成長を促す方が焦ると大きなストレスがうまれます

成長に必要な環境を整え、期待ではなく信じる心で共に成長していく姿勢が指導する側にも求められるのではないかと

そう思い続けられる看護師でいようと私は思います!!(周りには強制できないけど。。)

朧月さんありがとう

最後まで読んでくださったあなたにもありがとうございます

あなたの行動はきっと誰かの役に立っています

役に立つ相手が他人でも自分でもいいと思います

自分を幸せにしてこそ人生だと私は思います

今日もポジティブを意識して、生き抜いていきましょう!!

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