今日も患者さんへの看護ケア、お仕事お疲れ様です
あなたの働きはきっとケアした方の助けになっています
あなたの頑張りや辛さはあなたの力になっています
今日を過ごせた自分をよく頑張ったと認めて大丈夫です
こんにちは!
しーちゃんです
今日は何かつらい体験がありましたか?
日々の仕事に疲れていませんか?
家に帰ってきたふとしたタイミングで
この記事に辿り着いたのかもしれませんね
まずは、この記事に辿り着いたこと
行動したあなたは「ここにきた時点で十分頑張ってる」と言えます
新人看護師が1年続けるべきかどうか
白か黒かはっきり答えることは正直難しいです
これを読んでくれている一人一人、状況が違うからです
続けるかどうかで悩んでいる方
辞めるかどうかで悩んでいる方
どちらも、そう思ってもいいんです
自分の気持ちを素直に受け止めて大丈夫です
<今回の記事で達成できること!>
・辞める、辞めないについて考えることができる
<本日の結論>
・「1年続けなければいけない」は雇う側の言い訳
・自分の感情を押し殺してまでやり続けなきゃいけない仕事なんてない

しーちゃん、毎日仕事忙しくつらくなってきたよー。色々工夫はしているよ、一生懸命もやってる、それでも先輩から指導を受けるし、「あの子はできてない」とか思われてる気がして。。1年も続けられないよぉ

みらいちゃん、毎日大変だよね。患者さんのために一生懸命働いてくれてありがとう。新人看護師の1年目は本当に大変な一年だと思うよ。みらいちゃんが頑張ってるのも知ってるよ。まずは、なんでそう思っているのか整理してみよう。
<もくじ>
1.よく言われる「1年は続けろ」の正体
2.1年続けるメリット
3.途中で辞めることは本当にダメなのか?
4.こんな状態なら無理に続けなくていいサイン
5.続ける・辞めるの判断基準
6.どちらを選んでもあなたは間違っていない
7.私の体験談
8.まとめ
1.よく言われる「1年は続けろ」の正体

「とりあえず1年は続けなさい」
こんな言葉をかけられたことはありませんか?
これは、あなたのための助言ではなく”業界側の理屈”です
あなたの人生を守るための言葉ではない側面が大きいです
①看護業界の”昔からの慣習”
看護の世界は特に
・年功序列
・我慢文化
・修行型教育(厳しい環境に耐えながら、現場で鍛えられて一人前になる)
が強いです
「新人は厳しく育てるのが当たり前」
「辞める=根性がない」
という価値観が普通でした
②指導側の都合(教育コスト問題)
病院側は新人一人に対して
・プリセプターをつける(時間を割く)
・教育担当の労力
・研修費用
・人員調整
などかなりのコストをかけています
これにより病院側の本音は
途中で辞められると困るから「1年は続けて」となる
基本的には、組織防衛の言葉であって、新人の人生を守る言葉ではないです
③「どこへ行っても同じ」と言われる理由
よくある脅し文句として
・どこの病院に行っても同じ
・逃げ癖がつく
・次も続かない
・看護師に向いてない
でも実際は全く違います
環境によって
・スピード命 → ペースがゆっくりの病院もある
・同時進行だらけ → 一つずつ進められる
・厳しい口調が多い → 比較的穏やか
・ミスが許されない空気 → 学習しながら可
つまり、「同じ」ではなく「別世界」です
続けることよりも”自分の心が壊れないこと”の方がよっぽど大事です
ただ、1年続けることのメリットがゼロというわけではないので
次で説明していきます
2.1年続けるメリットとは

続けることによるメリットももちろんあります
① 基礎スキルが身につく
→看護という世界のスキルや知識や続けることで固まっていきます
スキルや知識に経験が合わさって好循環となっていきます
②転職時の評価が少し楽
→転職の時にはある程度続けたという実績は有利になります
ですが、そのためにつらくても続けるとしたら
メリットに合わないと思います
③ 自信がつきやすい
→ある程度続けていくと、職場での人間関係や働き方に慣れてきます
そうなると、職場で頼られる立場になり働きやすさや自信にもつながっていきます
④看護の全体像が見える
→看護という世界は、年代によって見える景色が違います
新人に見える世界と中堅、ベテランとなっていくといろいろな経験をします
その中で、患者さんを支えることの重要性などを色々な角度で見れるようになります
続けることで全体像は見えやすくなります
ただこれだけはわかってほしいです
「メリットがある」=「命削ってでもやるべき」ではない
自分の感情を押し殺してまでやり続けなきゃいけない仕事なんてないと思います
3.途中で辞めることは本当にダメなのか?

途中で辞めること=ダメ ではありません
むしろ状況によっては「正しい判断」です
① 心や体を壊す前に離れるのは“逃げ”ではなく“防衛”
→自分を責めてしまう言葉は
逃げた、我慢が足りない、根性がないなど並びますが
実際に起きていることは
危険を察知して距離を取ろうとする、ごく正常な反応です
食欲がない、眠れない、体調不良が続くなど
これは心と体のブレーキです
ブレーキを無視して走り続けることは危険です
② 向いてないのではなく環境不適合
→辞めたい気持ちが出ると
私は看護師に向いてないのかなと考えがちですが
配属先、教育体制、人間関係、病棟文化など
環境による問題は大きいです
③急性期✖︎新人は、負担が大きすぎる
→冷静に考えてみてください
・知識や経験も少ない
・優先順位もまだ難しい
・ミスが許されない現場
・同時進行、時間圧、緊張の連続
これを1年目に一気に背負うのが急性期です
できなくて当たり前
苦しくなって当たり前
壊れない方がおかしいくらいの負荷がかかっているんです
④実は「辞めてから伸びる人」は本当に多い
→職場を変えた途端に
・表情が戻る → 役割が明確
・学習が進む → 教育ペースが合う
・ミスが減る → 相談しやすい
・「看護が楽しい」と言い出す → 比較されにくい
環境が合うと好循環が起きることがあります
4.こんな状態なら無理に続けなくていいサイン
下記のチェックのつきそうな項目はありますか?
⬜︎ 朝起きた瞬間から涙が出る
⬜︎ 食欲がない/眠れない
⬜︎ ずっと自分を責めている
⬜︎ 家でも仕事の恐怖が抜けない
⬜︎ 事故が怖くて過緊張
⬜︎ 誰にも相談できない
👉 これは甘えではなく“心の限界サイン”です
5.続ける・辞めるの判断基準

ここをは一番知りたいところだと思います
• 「つらい」だけなのか
→緊張はするけど、家に帰れば少し回復する、休日は気分が戻るなど
環境調整や時間で改善する可能性があります
• 「壊れそう」なのか
→眠れない、食べれないなどがあるか
続ける、辞める以前に”守る”が最優先
• 相談できる環境があるか
→本音を話せる先輩がいるか
• 部署変更で対応できそうなのか
→場所を変えることで状況が変わることがあります
上司に相談するのがいいですが、話せる上司ならです
• 自分の人生の優先順位はどうなっているか
→仕事で体を壊したら人生がどうなるか、良い方向には向かいません
今の職場が看護人生の全てではなく、一部です
👉 続けるか、辞めるかの基準は、あなたの心次第です
どちらも間違えではないですが
心が体を動かそうとしないなら、判断を急ぐ時ではないかもしれません
6.どちらを選んでもあなたは間違っていない
ここではメッセージです
• 続けたあなたは強い
• 離れたあなたも賢い
看護師としてダメになったわけではないです
「今の場所」と「あなた」は別物です
自分を大切にしましょう
7.私の体験談
私は看護人生の中で、1年目ほど長く感じた時はありません
ほぼ毎日怒られ
残業代も取らしてもらえず
便秘と下痢を繰り返す日々
それでも、私は続けてしまった
そんな感覚です
もし、もっと救いや逃げ道を用意してもいいと言われていたら
気が楽になっていたのかもしれません
ただ、後悔はないです
自分で決めたことですし
決めて歩いた以上、自分の人生に責任を持ちたい
そんなふうに思ってます
8.まとめ

みらいちゃん、どうだったかな?

しーちゃん、辞めたいって気持ちは変わらないけど、少し気持ちが楽になったような気がするよ。まだ決めたりはできないけど、今できることがありそう。何より、自分の感情を押し殺してまでやり続けなきゃいけない仕事なんてないんだって聞いて安心したよ。

そう思ってもらえてよかったよ。自分で決めなきゃいけないことだけど、信頼できる人に相談しながら、自分の人生の舵をきっていこうね。
以上、しーちゃんでした!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
この記事があたなに少しでも役に立っていただけたら幸いです
⭐️この記事を読んでいることが、あなたが頑張っている証拠です!
これからも、少しずつ学んで成長していきましょう⭐️
<番外編>
新人看護師の1年目って、
寝ても疲れが取れない日が続きます。
布団に入るとホッとするはずなのに、
目を閉じると
「明日も仕事か…」
そんなことばかり考えてしまう。
慣れない業務、緊張、夜勤。
体がちゃんと休めていないだけなんです。
だからこそ、
「辞める」「頑張り続ける」の前に
まずは“回復できる睡眠”をつくるという選択があります。
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今使っている布団に敷くだけ。
何かを頑張らなくてもいい。
▶ 無理を続ける前に、睡眠だけ整えてみる

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