今日も患者さんへの看護ケア、お仕事お疲れ様です
あなたの働きはきっとケアした方の助けになっています
あなたの頑張りや辛さはあなたの力になっています
今日を過ごせた自分をよく頑張ったと認めましょう
こんにちは!
今回は看護師の夜勤中の仮眠に関することについてまとめました!
最初の頃は、仮眠ってどうやって取ればいいのよくわからない、仮眠してでききたら先輩から指導が入ったとか、理解できないことがいっぱいあるんじゃないかと思います。
仮眠を上手に取ることは、身体的にも自分の精神的安定を保つためにも、大切なことです。
ぜひ、ノウハウを見ていってください!
<今回の記事で達成できること!>
・教えてくれない仮眠のノウハウを知ることができる
・先輩と同じ目線で仮眠について考えることができ、認められやすくなる!
<本日の結論>
・仮眠中の依頼は遠慮しすぎずしっかりとする!
・仮眠前にできることはできるだけやっておく。
・仮眠終了10分前には出てこよう

仮眠って夜勤中に少し気が抜ける大事な休み時間だよね。ただ、仮眠中のことで患者さんや先輩に迷惑がかかったり、指摘されるのが怖くて安心して休めないこともあるんだ。

そうだね。これはね、20年近くやってる私でも感じることなんだ。なるべく、他の方に迷惑にならないように仕事を片付けておいても、忘れていることがあったりするんだ。でも、大丈夫!その頻度を減らすことが大事で、患者さんに迷惑をかけないことが大事なんだ!一緒に確認していこ〜
<もくじ>
1.仮眠って取らないといけないの?
2.仮眠時間はどうやって決まるの?
3.仮眠の順番ってどうやって決まるの?
4.仮眠中に仕事を残さないコツ!
5.「仮眠時間を守る」本当の意味
6.仮眠中あるある(失敗談)
7.私の仮眠時間の使い方
8.まとめ
1.仮眠って取らないといけないの?
仮眠は絶対に取らないといけないわけではありません
「休憩時間」が必要です
「休憩時間」として、労働基準法第34条により以下の基準が適応されます
6時間超〜8時間以下:45分以上
8時間超:1時間以上
実際の休憩時間は各施設により様々です
夜勤の形態によっても、取れる時間は変わってきます
準深勤務など長い時間働く場合は、可能な限り長く仮眠が取れたらいいなって思います
2.仮眠時間はどうやって決まるの?
夜勤リーダー看護師が最終的に決める!主に考えていることは次の3つです。
・患者さんの安全
・スタッフの安全
・スタッフでなるべく均等に休憩時間をとる
施設によって最大取れる時間は決まっていますが、医療現場は必ず休憩が取れるわけではないのが現実です
患者さんの具合や緊急入院などによって仮眠時間を短く調整する必要があります
夜勤リーダー看護師は第一に「患者さんの安全」と「スタッフの安全」を考えます
不穏な患者さんいて転倒や転落リスクが高い状態や重症な患者さんの容態が悪くなるべくそばにいた方がいい状況があれば、時間の調整をします
また、夜勤しているスタッフの休憩時間が均等になるようにします
最初に入った人が長くて、最後に入った人が短いとチームワークとして健全ではありません
平等に休憩時間を確保するというのは、スタッフ間の感情的な摩擦を減らすためには重要なことです
3.仮眠の順番ってどうやって決まるの?

夜勤の順番は入院患者さんや患者さんの状態によって決めることが多いです
そのほかに、0時にある点滴交換の数などにもよります
新人看護師や経験の浅い看護師だけが病棟に残るという状況がないように決めていきます
4.仮眠中に仕事を残さないコツ!
私が仮眠に入る前に考えていること、やっておくことは次のとおりです
①絶対にこの時間じゃなければダメ!という指示以外は、時間を少しずらして実施
例:仮眠入る30分前後の点滴(抗生剤など)、尿量測定など
②体位交換、おむつ交換・点滴滴下調整を必ず行なっておく
③医師の指示ややり残したことないか、ベッドサイドをラウンド
②や③はよくあることだと思います
特に気をつけいるのは①です
23時に点滴実施の指示となっているものを前後30分以内に実施するのは誤差の範囲と考えられます(*絶対に時間をずらしてはいけない点滴もあります)
血糖測定や尿量測定なども同様に、休憩入るけど15分後に実施時間がくるというものは誤差の範囲と考えて実施することが多いです
ただ、限度や時間がずらせないものもあるので注意しましょう!
頼めなかったことについて、遠慮せずしっかり頼みましょう(患者さんのことなので)
5.「仮眠時間を守る」本当の意味
⚫︎仮眠に入る時、出てきた時の両方ともに、スタッフ全員に声をかける(絶対)
例:入らせていただきます、ありがとうございました
⚫︎なるべく開始時間10分以内に入る
⚫︎5〜10分前に仮眠から出てくる
声掛けは、新人看護師だけが必要というわけではありません
全てのスタッフに言えることです
コミュニケーション(礼儀を含む)は本当に大切です
また、仮眠に入る場合、残っている仕事を続け、私の時間だからもうちょっと仕事を片付けてから入ろうとすることはお勧めしません
リーダー看護師は、新人看護師のタイムスケジュールを一緒に管理してくれています
新人看護師が仮眠に入れないのは私の管理が行き届いてないせいかもしれない、と
考えるケースもあります。指示された時間で仮眠に入りましょう
これはすごく大事ですが、仮眠ギリギリまで寝ていると次の人が仮眠に入るのが遅れることがあります
次のスタッフがスムーズに入れるように、仮眠終了の5〜10分前には出てきて仕事に戻りましょう
これができるだけで、先輩の信頼度はグッと上がります!
6.仮眠中あるある(失敗談)
⚫︎患者さんのADLがわからなかったと言われる
→仮眠前に患者さんのADLはメモに残すか伝えると良いです
⚫︎寝坊
→寝坊は怖いです。アラームが鳴るか確認して寝よう
⚫︎仮眠中に乾燥で喉が痛くなる
→病院は乾燥しやすい場所です、マスクして寝るなど対策しましょう
⚫︎間違えて寝ている先輩の部屋に入ってしまった・・・
⚫︎逆に開けられることもあるので、見られてもいい格好で寝ましょう 笑
⚫︎急変などでは突然起こされることもあるので、すぐ動ける格好で寝ましょう
7.私の仮眠時間の使い方

●2〜6年目くらいの間は仮眠時間は少し寝て、あとは学習にあてていました
→興味のあることを学習しました。呼吸管理や循環管理、当時はデジタル書籍などもないので、病棟においてある書籍を読みあさったり、詳しい先輩や先生におすすめ本を借りて読んでました
仮眠は時間で入ろうと書いておきながらな逆の行動ですが、先輩からはあまり良い印象じゃなかったかもです。。今の時代は特に推奨されないと思います。。
●あと、時間をずらして入った場合、気の合う先輩と患者さんのケアや方法、もっと取り組んだ方がいいことを話していこともありました。これも現代は推奨されないですね
●今は歳もとって、寝ないと生きていけません・・・
8.まとめ
<本日の結論>
・仮眠中の依頼は遠慮しすぎずしっかりとする!
・仮眠前にできることはできるだけやっておく
・時間で入って、仮眠終了5〜10分前には出てこよう
いかがでしたか?
仮眠時間や順番など決める側としては、安全を考えるとプレッシャーが重いです。
指示を出す側、受ける側共にお互いの考えを尊重してチームとして協力していけるといいですよね。
以上、しーちゃんでした!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
この記事があたなに少しでも役に立っていただけたら幸いです
⭐️この記事を読んでいることが、あなたが頑張っている証拠です!
これからも、少しずつ学んで成長していきましょう⭐️



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